みなさん、おはようございます!
雪の降る地域のみなさん、雪の積もり具合はどんなでしょうか?
私の実家では、2週間待ちでやっと除雪作業の人たちが来てくれたそうです。
屋根の雪下ろしで3人がかり、3時間かかったそうです。
さて、雪など全く想像できないフィリピンのセブです。
今朝は雲一つない快晴です。
さて、日本に和菓子があるように、世界各国にもその国のお菓子がありますよね。
ここフィリピンでも、郷土菓子のようなものがあります。
スーパーやお菓子屋さんはもちろん、普通のお母さんが自宅で作ったようなものを道端で売っていたりします。
私は自分で買って食べることはあまりないのですが、会社勤めだった頃、ローカル社員からもらって食べたりしていました。
先日LANDERS(ランダース)と言う大型スーパーに出かけました。
その時に、お菓子の材料コーナーを見ていたら、それらのローカルのお菓子を簡単につくることができる材料が売っていました。
まずは、サピンサピン(Sapin sapin)とギナタアンビロビロ(Bilo bilo)です。
ビロビロってなんかすごい名前ですね💦
サピンサピンはモチっとしたお餅みたいなものです。
そして、ビロビロはお団子のことで、それをココナッツミルクに入れて食べる物です。
ビビンカ(Bibingka)とプト(Puto)はフィリピンのド定番のお菓子です。
どちらも米粉とココナッツミルクで作った蒸しケーキのようなものです。
ベースは似たようなものだと思うのですが、味が違うみたいです。
ネットで調べるとビビンカは元々はインドのお菓子(ベビンカ)のようで、味はカスタードっぽいと出ていました。
プトはマカロンのようにカラフルな色で売られているのを見かけるので、紫ならウベ味、緑ならパンダン味みたいに味はいくつかあるようです。
マハブランカ(Maja blanca)とクチンタ(Kutsinta)です。
マハブランカはココナッツミルクとコーンで作ったゼリーと言うかババロアみたいなものです。
そして、クチンタもやはり米粉を使った蒸し菓子です。
フィリピンを含め東南アジアや南の島みたいなところは、モチモチ食感のどっしりとしたお菓子が多い印象があります。
実は私はどちらかと言うと、暑い国ではかき氷やフルーツなどサッパリしたものを食べたい方です💦
個人的に、ビロビロとマハブランカは作って食べてみたいなと思いました。
次回、買い物に行って作り方を確認して簡単そうなら買って作ってみようと思います。
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