みなさん、おはようございます!
日本はもう桜が満開に近いところもあるんでしょうね~
さて、昨日ですが前から気になっていたフィリピンのデザート、ギナタアンビロビロを作ってみました。
ギナタアンビロビロはココナッツミルクで作ったおしるこみたいなデザートです。
ギナタアンビロビロについては、以前にインスタントで作ることができるミックスをスーパーで見つけました。
インスタントを使わなくても材料さえあれば出来そうだったので、自分で作りました。
まずは材料です。
サゴ(小さいタピオカ)は、以前にタホ(豆花)を買った時にもらったものを冷凍して取っておきました。
タピオカって食べられる状態にするのに結構手間がかかるんですよね・・・
作るのに失敗することもあると聞きます。
あと、お団子ですが米粉を水で溶いて丸めて煮ました。
トッピングはマンゴーと彩りに緑のキウイも準備し、甘みはコンデンスミルクです。
材料さえ揃えば、後は盛り付けるだけなのでなんてことなくすぐにできます。
牛乳とは違い、ココナッツミルクなのでクリーミーさがありますね。
ココナッツミルクが嫌いだとダメだと思いますが、そうでなければ特にくせもなく食べやすいです。
ココナッツミルク、サゴ、餅、マンゴーの組み合わせは合います。
今回は彩りも考えてキウイも入れたんですが、フルーツが入ることでさっぱり感も加わりますね。
それによって、味に変化があり口直しになるので飽きずに食べられます。
ただ、今回作った米粉のお団子は火は通っているけど、もちもちな感じに残念ながらなりませんでした。
次回は白玉粉を使ってお団子を作りたいと思いました。
ひょっとすると正統派の作り方はココナッツミルクで煮るとか温かくして食べるのかも知れません。
ですが、煮なくても食べられますし、冷たくても夏のフィリピンではおいしく食べられますね。
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