みなさん、おはようございます。
このところ寝るのが1時間遅いせいか自然に目が覚めるのも1時間遅くなっています。
どうやら私の適正な睡眠時間は7時間半のようです。
さて、おなじみのセブITパーク内で開かれているSugbo Mercado(メルカド)ネタです。
私はメルカドに何となくフラッと寄ることも今までありました。
ですが、手ぶらで帰ることはほぼなかったですね💦
入ったら最後何かしら買わずには出られない、そんな誘惑があり過ぎるメルカドです。
メルカドはこのところお店の入れ替わりが激しいので、お店を物色する楽しみもあります。
今回は、そんなメルカドの最新の様子をあげつつフィリピン料理のイメージもお伝えできればと思います。
メルカド内では古株のシーフード料理のお店です。
私はサーモンの照り焼きが食べたくて行くたびにチェックしているんですが、ここ1カ月くらいずっとないですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ここの貝柱のクリーム煮がおいしいです。
大人数向けの大量メニューも各種あります。
ここは元々はカンノーリ(シチリアのお菓子)のお店だったんですが、 それだけでは経営が厳しくなったのかピザの販売も始めました。
1スライス155ペソ・・・
薄いピザではなくディープピザでボリュームはあるのだと思いますが、コストパどうだろう?と思ってまだ食べていません。
レチョン屋さんはもう1軒、古株のお店があるのですが、こちらはコロナ後、結構最近オープンした別のお店です。
見た目はスパイスがきいててなかなかおいしそうです。
お店の間口が狭いことと殺風景過ぎる見た目で目立たないカレー屋さん💦
カツカレーが売りのようですが、ここのお店は日本のカレー屋さんのようです。
お店の見た目をもっと工夫したらいいのにな~とつい思ってしまいます。
カツ+カレーの組み合わせは売れないわけがないので惜しい!!!
日本のB級グルメ?家庭料理?定番メニュー?のお弁当屋さんです。
こちらのお店はローカルの好きなメニューをリサーチしているなと思いました。
お好み焼きにご飯のお弁当もありますΣ(・ω・ノ)ノ!
炭水化物×炭水化物ですが、お好み焼きの味が濃いので、ごはんのおかずで食べられるんでしょう。
そばめしとコロッケ弁当も出たようです。
典型的なフィリピン料理のお店です。
肉のバーベキューにご飯のセットはフィリピンでは基本中の基本メニューです。
こちらはフィリピンの家庭料理のお店です。
HUMBA(フンバ)という料理がありますが、これは豚の角煮とそっくりです。
一度食べたことがありますが、豚の角煮でした。
下の方の大きな看板の写真だと左から2番目のものです。
その右隣のクリスピーカレカレもちょっと惹かれます。
最近できたばかりのチキンバーガー屋さんです。
まず店構えが立派で映えするお店です。
メルカドにコロナ後に参入してきたお店は総じて価格設定が高いです。
バーガー単品で200ペソ前後は結構いいお値段かなという感じです。
ここ最近出始めたえび将軍という名のえびバーガーです。
250ペソ(約500円)は高い!
強気な価格設定だな~と思ってしまいます。
フィリピン人は食道楽なので買う人もいるとは思いますが、フィリピン人でも日給400ペソ(約800円)くらいの人もいると考えるとかなりお高いと思いますね。
フィリピンの伝統的なお菓子プトのお店がオープンしました。
タイのモチ米を使ったマンゴーのデザートもあるようです。
プトの紫色はおなじみのウベ(紫いも)ですね。
メルカド内にはフルーツジュース屋さんは数店舗ありますが、この日は写真のお店が繁盛していました。
こちらのお店は種類が多いのと小さめサイズもあるので、私もよく利用しています。
小さいサイズだと60ペソ(約120円)とお手頃価格なのも嬉しいです。
おととい土曜日の様子ですが、休みの日ということもありコロナとは思えないほど賑わっていました。
ソーシャルディスタンスはここではないも同然ですね💦
以前は、お店の前で待っている時でもスタッフが来てソーシャルディスタンスを保ってくださいと声掛けをしていましたが、今はそんなこともありません。
メルカドは通常時は観光客も訪れるスポットでいつも大混雑しています。
ゴールデンタイムに行くと食べる席を確保できないくらいです。
コロナで今は観光客が来ないですが、コロナが落ち着いてからは客足がかなり戻って来て、ローカルだけでも結構な賑わいを見せています。
このコロナを乗り切れれば、お店の売り上げも格段に増えるはずなので、お店には何とか頑張ってこの状況を乗り越えて欲しいです。
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