サワディかなぴー(^O^)
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Shivaさん、そうそう、キャンプ場の炊事場っぽいです(*´艸`*)
Kajirinhappyさん、”片づけは明日!”をお店でするタイ人はゆるーいです。
家系金融の企画立案者さん、鯉のぼりも結構日常の風景ですよ~
さて、私がおばあちゃんのお店で良く買う食材のひとつが米麺です。
日本人の方であれば、ベトナムのフォーの麺と言った方がイメージがしやすいと思います。
タイでは、この米麺には麺の幅によって種類があって、極細麺がセンミー、中太麺がセンレック、そして幅広麺がセンヤイです。
センミーは春雨くらい、センレックは赤いきつねの麺くらい、センヤイはお店により結構違いますが、幅1センチくらいから2センチくらいのものもあります。
おばあちゃんのお店でもこの3種類がすぐに食べられる状態で売っています。
私はセンレックを買うこともありますが、どちらかと言うとセンヤイが好きです。
この米麺が使われる定番のタイ料理がパッタイです。
パッタイは辛くないメニューなので、外国人にも食べやすく人気のタイ料理のひとつだと思います。
ですが、私はパッタイの味付けがそれほど好きではないので、そんなに食べません。
家で作る時は、しょうゆ系か塩味系で食べます。
先週は、焼肉のたれの塩だれがリンピンで割引価格で手に入ったので、塩焼きそば風の味付けで作りました。
下の写真にあるキッコーマンから出ているタレシリーズは、いろいろな種類が出ていて重宝しています。
物に寄り少し価格が違うようですが、こちらは定価で47バーツでした。
外国で250円程度で日本の調味料が買えるって、ありがたいです(∩´∀`)∩
しかも、この時は更に割引で37バーツで手に入りラッキーでした。
鶏肉団子で使った鶏ひき肉とお豆腐、焼肉のたれ以外は、おばあちゃんのお店で買った食材です。
センヤイは袋にたっぷり入って、一袋14バーツ(約56円)です。
私の場合、一袋で約3食分になるので、食費の節約に大活躍しています。
食材を炒めてセンヤイを投入、たれもかけて炒めます。
おばあちゃんのお店のものは茹でた状態で売っているので、すぐに食べられるのが嬉しいです。
パスタと同じで乾麺からだと茹でるのに時間がかかるんです💦
もやしはシャキッとした食感が残った方がおいしいので、最後に入れて軽く炒めて完成です。
かなぴー特製の”塩パッタイ”の完成です!
塩焼きそばの麺をセンヤイに変えたバージョンですね。
パッタイの食材をベースにしつつ、適当に食材を加えてボリュームアップします。
この日は、オイスターマッシュルームがあったので入れました。
あとは、おなじみの鶏ひき肉と水切り豆腐で作った肉団子を少し崩して入れました。
おばあちゃんのお店のセンヤイは幅が広めです。
2.5mmくらいの幅がありそうです。
幅広のセンヤイのおいしさはモチモチとした食感です。
あとは、幅広い麺に味が絡んでおいしいんですよ。
ワンタンの皮にもっと弾力がある感じです。
幅広の分、麺1本?でも普通の麺よりも当然量があるので、少ないかなと思う量でも案外食べ応えがあって満足できます。
具も結構な量で加えているので、1/3の量しか使わなくても、インスタント麺に比べると量的に多く感じます。
センヤイは時間が経って来るとモチモチ食感が落ちて来るので、できるだけ早く食べるのが良いんですが、私は2食分作るので、2食目は翌日になることが多いです。
ですが、レンジでチンするとある程度食感は戻るので、私はおいしく食べています。
このセンヤイを含め米麺は、それ自体に味があるわけではないので、米と同じで案外使いまわしが利く便利食材です。
汁あり、汁なし、炒めて食べてもOKだし、シンプルに麺に何かしらタレやソースをかけて食べるだけでもおいしいと思います。
さて、今日もセンヤイを買いにおばあちゃんのお店にこれから行って来ます。
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