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フィリピンのかき氷と言えばハロハロですが、正統派のハロハロを久しぶりに食べました

みなさん、こんにちは!

今日は午前中に面接があってその後、ITパークの外にあるスーパーに買い物に出かけたのでブログ更新が午後になりました。

 

さて、年中夏のフィリピンでは冷たいものはいつでも需要があります。

タピオカミルクティーなどのドリンクはもちろんですが、アイスクリームなどもやはり食べたくなります。

以前に、フィリピンのかき氷、ハロハロについて書きました。

www.happykanapy.com

 

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このハロハロなのですが、具が色々のったスタンダードなものを始め、お店のオリジナルのハロハロもあります。

 

私は久しぶりに、スタンダードの正統派ハロハロを食べに行きました。

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正統派のハロハロ

正統派のハロハロは写真のようにいろいろとトッピングされています。

紫色のアイスはウベアイスです。

赤いのはタピオカですね。

モチモチしています。

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向きを変えてみると・・・

あとは、レチェフラン(プリン)、パンダンゼリー、ココナッツなどが載っています。

味自体はコンデンスミルクです。

これをフィリピン人は全部よく混ぜて食べます。

ハロハロがごちゃ混ぜの意味なので、その通りしっかり混ぜて食べています。

 

私はあまり混ぜて食べたくない派なのですが、氷とコンデンスミルクは馴染ませますが、トッピングは分けて食べています。

 

このハロハロはフィリピンのBBQのチェーン店、Mang Inasal(マンイナサル、マングイナサル)のものです。

 

食事とセットで食べると安くなりますが、単品で食べてもスモールサイズで65ペソ(約130円)です!

スモールと言っても、十分な量があるのでよほど大量に食べたいのではない限りはスモールで十分だと思います。

 

実は私はここのお店のクレマデレチェフランという、レチェフランとバナナを甘く煮た物が載ったハロハロの方が好きでよく食べます。

ですが、久しぶりに食べたら具沢山の正統派ハロハロもおいしいなと思いました。

 

ハロハロは日本のかき氷のようにスーパーやコンビニでは売られていなくて、お店でしか食べることができません。

 

今までは近所に食べられるお店がなかったのですが、今では歩けば5分の距離なので気軽に食べられるようになりました(∩´∀`)∩