みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
Chocolaさん、元々私がビーガンではないせいもあるかもですが、続くとちょっと飽きて来ます💦
今はちょっと小休止で魚介類OKにして食べられる範囲を広げました。
さて、海外暮らしをしていると日本のデザートのクオリティはすごいなと思います。
日本で何気なく食べているケーキは見た目、味、食感、素材などかなりクオリティが高いです。
ここフィリピンでは、日本のようなクオリティのケーキはハナから期待していませんが、ローカル向けのケーキではやはり満足できないんですよ。
ここ最近、仕事が忙しく息抜きに甘いものを食べたくなることがあるのですが、満足のできるケーキを探すのは至難の業です。
先週ですが、仕事が終わった後に運動不足解消に散歩に出かけました。
自宅から離れたITパークのメインゲートの方にBubble Zという台湾のアイスティーのお店があり初めて入ってみました。
ここは言うまでもなくアイスティーのお店なのですが、カウンターのショーケースを見るとケーキがありました(≧▽≦)
しかもフィリピンでは珍しいフルーツも入っているケーキです。
私は3種類ある中のひとつを買って来ました。
フィリピンでは、フルーツを使ったケーキはほとんどないです。
後は、見た目のきれいなケーキもないですね・・・
チョコケーキならチョコスポンジにチョコレートを塗ったひたすら黒いケーキです。
そんな中で写真のような見た目にも少し気を使ったフルーツのケーキは目を引きます。
日本のケーキように職人技の光る見た目ではないですが、こちらのケーキとしては見た目にも気を使っているケーキだと思います。
ケーキは、ストロベリークリームチーズフロートとふたに書いてあります。
フィリピンの定番デザートでマンゴーフロートがありますが、マンゴーをいちごにして更にクリームをチーズにしたケーキですね。
こちらのフロートとは、粉状のグラハムクラッカーとクリームを層にして間にフルーツを挟んだものです。
コーラフロートとかメロンソーダのように飲み物にアイスクリームを浮かべたものではありません。
もちろん、それはそれで飲み物としてはありますが、定番のマンゴーフロートは基本ケーキのことです。
凄く薄くスライスされたいちごですが、フルーツが入っているのは嬉しいです!
チーズクリームは濃厚です。
スプーンで作って口に入れて食べてもスプーンにクリームが残っている感じです。
ですが、甘さはこちらの他の同類のケーキに比べると控えめな印象です。
グラハムクラッカーは細かい粉状なんですが、フルーツやチーズクリームなど水分のある素材と一緒になることで水分を含んでチーズケーキの土台の部分みたいになっています。
パラパラの部分もありますが、ある程度固まった状態になっているのでスプーンですくって食べられます。
こちらのケーキはチョコケーキならひたすらチョコだけで飽きます。
ですが、このケーキはいちごとイチゴソースの甘酸っぱさ、チーズクリーム、そしてグラハムクラッカーで味と食感に変化があります。
とは言え、結構大きなサイズなので私は一回で食べ切れません。
3~4回に分けて食べました。
フィリピンはフルーツが安く手に入る国なのに、フルーツを使ったケーキがなんでないんだろう・・・?
生のフルーツを使うと日持ちしないからかも知れませんが、フィリピンならではのフルーツを使ったケーキをどんどん出して欲しいです!
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