みなさん、おはようございます。
目覚ましを掛けずとも朝5時半少し前に起きるのが習慣化されたので、目覚ましを掛けるのをやめました。
ところが、目覚ましを掛けるのをやめたら朝起きるのが6時過ぎになってしまい、明日からまた目覚ましをかけようかと思っています💦
さて、フィリピンはアメリカの影響が強い国、特に食事はその傾向が強いため高カロリーで油っぽいもの、そして甘いものは激甘のものが多いです。
そんなフィリピンのセブで暮らして5年目ですが、私に限った話ではなくケーキは日本人の口に合う控えめの甘さのものがないと感じる人がほとんどではないかと思います。
日本のケーキはお店にもよると思いますが、どちらかと言うとフランスとかヨーロッパ系の繊細な味と見た目の物が多い印象です。
ですが、フィリピンではすでに書いた通りアメリカンなので、繊細さなんてものはありません💦
甘いものはとにかく甘く、量もたっぷりアメリカンサイズなんです・・・
そんな中で日本人に合う甘さ控えめのケーキがあるんです。
それが、セブ市内に数店舗お店を持つLeona(レオナ)のジャパニーズチーズケーキです。
我が家から歩いてすぐのAyala Malls Central Bloc内にも支店ができましたので便利です。
レオナはパン屋さんなのでパンも各種売っています。
フィリピンで定番のパンデマニラは看板メニューのシンプルなパンデサルが人気です。
他のパンもありますが、これ一本でお店が持っていると言っても良いくらいここの焼き立てパンデサルは絶品です。
レオナはパンデマニラよりもパンの種類が多く、ケーキが売っているのも特徴です。
さて、私はお目当てのジャパニーズチーズケーキをひとつ買って帰宅しました。
わざわざジャパニーズチーズケーキとジャパニーズをつけているのは、他にもチーズケーキが各種あるからです。
それらのチーズケーキのベースはニューヨークチーズケーキですね。
濃厚なチーズケーキでずっしりとしたものです。
そのチーズケーキをベースに上にブルーベリーのジャムをのせたり、オレオやウベ(紫いも)を混ぜたりアレンジを加えています。
話は戻って、ジャパニーズチーズケーキは見た目もシンプルです。
ローカルからすると味気のないケーキだと感じるかもしれません。
くっきりと分かれていないですが、3層になっています。
一番上が少しふんわり、真ん中が少し濃厚な口当たりでチーズ感を感じます。
そして一番下はクッキー生地ですが、少し湿り気のあるもののサクサク感もあります。
ケーキの外周の部分も良く焼かれているからか内側に比べるとサクサク目の食感です。
味はまさに日本人でもおいしく食べられる甘さ控えめのチーズケーキです。
甘さ控えめと言っても、日本人には普通の甘さなんですが、こちらのケーキと比較するとかなり甘さ控えめです。
レオナのジャパニーズチーズケーキは、日本人が食べてもおいしいと感じられるこちらではクオリティの高いケーキではないかなと個人的に感じます。
あと、レオナで甘さ控えめで日本人でもOKなのはマンゴーマンボです。
イメージ的にはスポンジケーキの上に甘さ控えめのプリンがのっていて、さらにマンゴーがのっているケーキです。
あとは、クオリティは落ちますが、クリームパフ(シュークリーム)とチョコエクレアあたりも甘さ控えめで食べやすいです。
食生活を改善して甘いものは極力食べないようにしているので、以前に比べ間食自体しなくなりました。
ですが、たまーに食べたくなるんですよね💦
たまーに食べたくなる楽しみにレオナのチーズケーキも入っています(*´艸`*)
この日のお会計
ジャパニーズチーズケーキ 73ペソ(約146円)
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