みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
やすまるさん、Chocolaさん、そうなんです!フルーツが豊富にある国なのになぜかケーキにフルーツを使う発想があまりないようです💦
さて、以前にフンバというフィリピンの豚の角煮やおかゆをオーダーしたMaster Poというお店があります。
こちらのお店は、ジャンルとしては中華メインのアジア料理なんですが、スパイスが効いているとか辛みが強いような料理ではなく優しい味のメニューが多い印象です。
世間で良く知られているザ・中華という外食向けなメニューよりも家庭で食べられていそうな中華メニューといった感じでしょうか。
少し前ですが、こちらのお店で牛肉の煮込みを頼んでみました。
いつもふたを開ける前はどんなのが入っているのかな~とドキドキです。
では、Open the boxです!
ご飯の上に牛肉の煮込みと目玉焼き、そして付け合わせのチンゲン菜がのっています。
アジア料理によくあるぶっかけ飯スタイルですね。
卵があるとないとでは満足感が全然違うんですよね。
タイ料理もそうですが、目玉焼きの存在は貴重です。
写真からも伝わると思いますが、かなり煮込まれた柔らかそうなお肉です。
たれは少しとろみがあります。
フンバの時と同様に肉はそんなに厚みはありません。
こちらのお店が少し残念なのが、肉が少な目なんですよね。
もう一切れあるとだいぶ印象が違います。
いざ実食です!
まず、牛肉ですが程よく柔らかいです。
とろとろ状態で柔らかいわけではなく、程よく肉の繊維っぽさが残っているくらいの柔らかさです。
口の中で繊維がほぐれていく感じです。
味は日本人にとってはホッとするしょうゆ味です。
甘辛い味ではなくしょうゆ味です。
煮つけのような濃い味で煮込んであるわけではなく、どちらかと言うとしょうゆをベースにしたスープで煮込んでとろみをつけたという感じかも知れません。
揚げ物や油を使った炒め物とは違い油っぽくないので、少し具合が悪い時でも食べやすいメニューかなと思います。
実際私も、食欲はあってそれなりに食べたいけど、体調が万全ではないから揚げ物や油っぽいものは食べたくないなという時に食べました。
和食ではないのですが、日本人にはなじみのあるしょうゆ味でホッとする味でした。
こちらのお店は、具合が悪い時でも食べられそうなメニューの選択肢が比較的あるのでありがたいです。
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