みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
GW明け最初の週ですが、もう木曜日ですね。
土日お休みの方は今日と明日頑張ればまたお休みですね~
さて、フィリピンって国は何だか不思議な国だなと感じます。
東南アジアなんですが、他の東南アジア諸国とは少し異色な気がするんですね。
歴史的な経緯もあって、フィリピン人はスペイン系だったりアメリカ系、あとは世界中どこにでもいる華僑の人もいます。
フィリピン人の名前もスペインやアメリカの姓だったりします。
日本人で例えると、日本人なんだけど姓はフェルナンデス(スペイン系)さんみたいな感じです。
そんな国ですが、食べ物もスペイン要素、アメリカ要素、中華要素の食べ物と土着の食べ物が融合され、あとはこれは日本も同じですが諸外国の料理も入ってきている感じです。
はい、前置きが長くなりましたが、今日のネタです。
そんなフィリピンのセブで久しぶりにアメリカンなケーキを買ってみました。
何でしょう?最近疲れているのか甘いものが食べたいんですよ。
こういう時は甘さ控えめじゃなくてガツンと甘いものが食べたくなります。
そんなわけで、自宅すぐのAyala Malls Central Bloc内のレオナというお店に行きました。
私が選んだのは、アメリカンぽいケーキのオレオチーズケーキです。
オレオを半分に切ったものがケーキのトッピングでのっているという何とも大雑把な見た目のケーキです。
繊細さは皆無ですが、万人に間違いなく伝わる分かりやすいケーキです。
日本の見た目のきれいなケーキに見慣れていると、こういうケーキって逆に結構新鮮じゃないでしょうか?
見た目からしてずっしり感があります。
フィリピンのチーズケーキは総じてかなり濃いです。
フォークですくって口に入れても、口の中に入れて食べ切れなかったチーズケーキがフォークにべったり残る感じです。
それこそフォークを舐めないとフォークに付いたチーズケーキを食べ切れないくらいな濃さです。
表面には艶出しの為か透明なゼリーみたいなもので覆われています。
さて、お味ですが、オレオのチーズケーキ、そのままです💦
オレオとチーズケーキを一緒に食べていることを想像して頂くと味のイメージがつくのではないかと思います。
このお店にはブルーベリーチーズケーキもあるんですが、それよりもオレオチーズケーキの方が食べやすい印象が個人的にはありました。
オレオやチョコレートの多少の苦みとチーズケーキの味の変化があるので、案外飽きがこないで食べられました。
私がこの時は甘いものを欲していたということも飽きずに食べられた理由かも知れません。
普段はジャパニーズケーキで甘さ控えめの方がいいですけどね(´∀`*)ウフフ
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