みなさん、おはようございます。
土曜日の朝、以下がお過ごしでしょうか。
セブは、今朝は少し肌寒いと感じるくらい涼しい朝を迎えています。
さて、先週ですがおなじみの大型スーパー、ランダースに行って来ました。
ランダースには、他のスーパーには売っていないここでしか手に入らないような商品が多いです。
私は、海外のスーパーで珍しいものや日本にも物自体はあるけど違ったデザインのパッケージのものを見るのが好きです。
それで、海外旅行に行くと必ずスーパーに立ち寄ります。
さて、先週ランダースで私が目を付けた商品が、スモークサーモンのオリーブオイル漬けの缶詰です。
セブでは、こちらで獲れるポピュラーな魚以外は総じて価格がとんでもなく高いです。
ノルウェーあたりからの輸入もののサーモンの切り身が一切れ400円くらいします。
スモークサーモンもやはりかなり高く、200gくらいかな?でも500ペソ(約1,000円)近くします。
そんなわけで、魚は私を含め庶民には高嶺の花で、そうそう日常的に食べられるものではない存在です。
とは言え、スモークサーモンを食べたい気持ちは収まらず、何かないかな~と探していました。
そして見つけたのがスモークサーモンの缶詰です。
ツナの缶詰とは違い箱に入ったワンランク上の雰囲気です。
ここのメーカーの缶詰は、以前にツナのしょうゆ漬けを買ったことがあります。
しょうゆ漬けの缶詰もおいしかったので、ここのメーカーのものは間違いがないだろうと思い買ってみることにしました。
箱の裏面の材料もチェックです。
保存料や添加物もどうやら入っていないようです(∩´∀`)∩
Bay of Goldと言うだけあって缶もゴールドです。
さて、缶を開けてみます。
缶を開けてみてまず思ったのが、身の割合が少ないような・・・💦
サーモンの身はもちろん入っていますが、結構オリーブオイルの量が多い感じです。
スプーンですくってみるときれいなピンク色のサーモンが出てきました(∩´∀`)∩
綺麗なピンク色がちょっと気になります・・・ひょっとして着色料を使ってない?💦
さっそくスモークサーモン食べてみます。
お味は・・・
おいしい(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
スモークの香りがしっかりして、オイルに入っているのでパサパサ感は全くなくジューシーです。
オリーブオイルですが、スモークサーモンの風味がしっかり移っているので、このオイルも料理に使えそうです。
って言っておきながら、ツナ缶の癖で無意識的にオイルを捨ててしまったんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
もったいないことした!!!
で、私はこのサーモンを食べた時に懐かしい気持ちになりました。
それは、地元新潟県の新潟加島屋の鮭茶漬けを彷彿とさせるサーモンだったからです。
引用元:新潟加島屋
子供の頃に兄と弟と白いご飯に、このさけ茶漬けといくらのしょうゆ漬けをたっぷりのせてよく食べていました。
子供の頃は知らなかったんですが、結構いいお値段なんですよ💦
私達が好きでよく食べるので、おじいちゃんが買って来てくれたり、親戚が遊びに来るとお土産に良く買って来てくれたものです。
今思えばなんて贅沢をしていたんだろうと思います。
ただ、お値段なだけにやはり別格のおいしさです。
脂がたっぷりのったジューシーな塩鮭をそのまま食べている感じです。
私は大人になってからは、お世話になっている人に贈答品としてあげていました。
◆〈加島屋〉ビン詰 BM2-03セット-BM2-03[P]glm【RCP】_Y171226100208 価格:5,292円 |
話が脱線しましたが、このサーモンだけ食べても十分においしいので、ひとまずこのままご飯と食べることにしました。
ごはんとサーモンだけだと物足りないので、きのことたまごの炒め物を作りました。
ごはんをいくらでも食べられるごはんのお供っていろいろあると思います。
このサーモンは久々にごはんをいくらでも食べられるようなごはん泥棒でした。
いくらでもごはんを食べられそうでしたが、健康のことを考えておかわりはせず写真の量だけで食べました。
このスモークサーモンの缶詰ですが、オリーブオイルも使っていろいろな料理にアレンジができそうです。
すでにもう一缶買って来てあるんですが、今後は在庫を確保しておきたいと思いました。
ちなみにお値段は、154.75ペソでした。
155ペソとして約310円です。
ツナ缶が大体50ペソ前後~なので約3倍の価格です。
でも、それだけ出しても価値はあるかなと思える貴重な存在です💗
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓