みなさん、こんにちは！
セブは今日は久しぶりに朝から晴れていて気持ちがいいです。
ですが、私はこのところちょっと疲れが溜まっているので、今日はオフにしました。
さて、以前にフィリピンの郷土菓子と言うんでしょうか？
日本の和菓子みたいな存在のお菓子の材料が売っている、という記事を挙げました。
フィリピンではそういったお菓子もあるのですが、現代的？なデザートで人気のものがあります。
それがマンゴーフロートです。
フロートと聞くと、コーラフロートとかメロンソーダみたいな炭酸飲料にアイスクリームを浮かべたものって思いませんか？
ですが、マンゴーフロートはそういうものではありません。
フロートなので確かに浮いてるのかも知れませんが、炭酸飲料には浮いてません💦
で、このフィリピンでは定番のマンゴーフロートなんですが、簡単に作れるので作ってみました。
実は、過去にも似たようななんちゃってマンゴーフロートを作ったことがあるんですが、今回は基本のものを作りました。
材料はシンプルです。
マンゴー、生クリーム、グラハムクラッカーの粉、甘みづけにコンデンスミルクです。
今回はマンゴーの他にバナナも使ってマンゴーバナナフロートにしました。
作り方は簡単すぎて書くまでもないくらいです。
容器にグラハムクラッカーの粉を入れて、その上に泡立てたクリームを延ばし、マンゴーをのせます。
それを２段くらいにして、上にコンデンスミルクをかけたら冷蔵庫で冷やし、クリームを固めます。
すごく簡単です。
こちらでは泡立てたクリームが売っているので、すぐにできます。
マンゴーが生クリームに浮いているということでマンゴーフロートと言うんでしょうね。
グラハムクラッカーの粉はそのままだと粉なのでパラパラして食べにくいです。
ですが、マンゴーフロートにすると生クリームの水分を吸うので良い具合に固まります。
味は、マンゴー、クリーム、クッキーの味なので間違いなくおいしいです。
マンゴーフロートは、レストランのデザートメニューにもありますが、お店によっては甘すぎてひと口食べたらもう要らない、ってこともあるんです。
家でもささっと簡単に作れて甘さも調節できるので、外で食べなくてもよさそうです。
ちなみに、桃の缶詰で作ってもおいしいと思います。
あとは、日本ならいちごもこちらのように高くないのでいちごも良いかも知れません。
シンプルで作るのも簡単ですが、おいしいのでついつい食べ過ぎてしまいますΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
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