みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日本はまだ寒いかも知れませんが、気が付けばもう3月で、少しずつ春になってきますね。
四季のないフィリピンのセブに住み始めて6年目ですが、完全に南国の人になった感があります。
さて、セブではワクチン未接種者もモールなどの大型の商業施設に入れるようになりました。
1カ月間は少し不便だったのですが、今はまた通常通りに買い物ができるようになり飲食店も店内飲食不可はあっても利用はできます。
そんな状況ではあるんですが、在宅でデリバリー生活になれるとあまりの便利さに、敢えて外に食べに出なくてもいいや~となってきております。
先週末も元々メルカドでパッタイのお店を出していたBanana Pancake TrailからGrab Foodでデリバリーを頼みました。
デリバリーだとデリバリー代を払うため、せっかくだからとついつい2品頼んでしまいます💦
この日はマレーシア料理とベトナム料理です。
左側がサンバルライスで右側が揚げ春巻きです。
生春巻きの時と違い、スイートチリソースのみついてきました。
揚げたてのアツアツ状態です。
春巻きの皮ではなく、ライスペーパーで包んだものを揚げてあるようですね。
中身はたぶん豚肉でそこに刻んだ野菜が入っています。
ガーリックの味がかなり効いていて、塩気も下味としてしっかりされています。
中身の味自体は、フィリピンの春巻きルンピアにかなり似ています。
無難な味付けでおいしいんですが、生春巻きに比べると小ぶりで中身も少ないのでコストパフォーマンスは正直悪いです💦
お次はメインのサンバルライスです。
サンバルソースで炒めたご飯で黒い色をしていますが、そばめしっぽいビジュアルです。
上にかかっているのは油でカリっと揚げた玉ねぎです。
サンバルライスの周りには野菜がたくさんトッピングされています。
きゅうり、トマト、玉ねぎに・・・
更にレタスもトッピング。
そしてさらには・・・
薄焼き卵をくるくる巻いて2センチくらいの幅に切ったものもたっぷりトッピングされています。
サンバルライスには具材としてえびが入っています(∩´∀`)∩
えび好きには嬉しいです。
薄焼き卵とサンバルライスを一緒に食べます。
さて、サンバルライスって日本ではなじみがないのではないでしょうか。
サンバルライスってどんな味なのか?
この味なんですけど、説明がかなり難しいです💦
と言うのも、特徴として語るようなパンチの効いた味がしなかったからなんです。
しょうゆ系なのか?ソース系なのか?良く分からない💦
敢えて言うなら、日本人になじみのある、中農ソースからそれぞれの味の要素をもっと薄くして、油の風味を強くしたみたいな感じです。
ググって調べてみると、サンバルソースはマレーの唐辛子味噌みたいなものらしいのです。
私が辛さ超控えめでオーダーしたからか?オリジナルの味とは違うのかも知れません。
ところで、私はこのサンバルライスを見た時に冷やし中華を連想したんですよ。
なぜかと言うと、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、トッピングが冷やし中華っぽいからです 笑
さて、まとめに入ります。
今回は2品とも初めて試すメニューでしたが、ちょっとイマイチだったかな~
おいしくないってことでは決してないんですが、やっぱり定番のパッタイや生春巻きなどがよりおいしいです。
と、言いつつ今週末はまた別のメニューを食べてみようと既に思っております(*´艸`*)
この日のお会計
揚げ春巻き 175ペソ(約350円)
サンバルライス 175ペソ(約350円)
デリバリー料金 49ペソ(約 98円)
合計 399ペソ(約798円)
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