みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ザボン犬さん、ゾウさんの茶器は思わず買いたくなりました。
さて、このところ朝晩は涼しいタイのチェンマイです。
朝晩の気温は18~20℃くらいです。
セブにいた時は涼しいということは年間を通してほぼなかったので、東南アジアなのに涼しいというのはちょっと意外な感じです。
マツモトキヨシで日本のカイロを売っているのを見かけたんですが、ひょっとしてタイ人が寒いと思って使うのかな?と今ふと思いました。
前置きが長くなりましたが今日の本題に入ります。
私はタイに来る前はタイ料理というものは辛い物だと思っていました。
ですが、これまでの記事で挙げた通り辛くないタイ料理も結構あります。
近所のショッピングモールMAYA(メーヤー)のフードコートでもザ・タイ料理といういかにも辛そうなメニューももちろんありますが、辛くないものも割とあります。
先日また出かけた時に今までスルーしていたお店の前で足が止まりました。
見た目が赤いポークはこちらでは麺料理なんかに良くトッピングとしてのって出て来ます。
そして、クリスピーな見た目のポークはセブ名物の豚の丸焼きレチョンを思い出します。
こちらのお店は豚専門店かと思ったんですが、えびや魚を使ったメニューもありました。
豚の血の塊は韓国でも食べますが、見た目の悪さの割に食べると案外クセがなく食べやすいです。
こちらのメニューは豚メニュー各種ですBBQとクリスピーポークをどちらも食べられる一皿です。
追加で卵もトッピングして貰いました。
オーダーすると塊の肉をでっかい包丁で切ってくれるんですが、お皿に盛り付ける時に崩れてしまいました。
店員のおばちゃんがコートーカー💦(ごめんなさい)と言ってすまなそうにしていたんですが、私はマイペンライカー(大丈夫です)と笑顔で返しました。
まずはBBQポークです。
見た目だとこちらも揚げてあるみたいに見えますが、ローストしてあると思います。
食感は脂身がない少し厚みのあるチャーシューみたいな感じですね。
クリスピーポークですが、まずそのクリスピー具合にΣ(・ω・ノ)ノ!しました。
超絶クリスピーです。
作ってからしばらく時間が経っていると思うので、クリスピーさはあまり期待していなかったんですが、思いのほかクリスピーでカリカリでした。
さて、かかっているソースの味ですが西洋風のBBQソースの味とは全く別物です。
ただ甘みが強いところはBBQソースっぽいですね。
アジアンなBBQソースですね。
このソースの材料は一体何だろう???
ちょっと想像がつかないですがベースはやはりしょうゆなのかな・・・?
何とも説明ができないのですが、これがタイのBBQソースの味なんだな!と学びました。
そして、この卵がまたいいんですよね。
ガパオライスの目玉焼きと同じくこれがあるとないとでは満足感が全然違います。
濃い目のソースがこの卵にまた合うんですよ(∩´∀`)∩
たまごを追加すると多分10バーツなので合計で75バーツ(約300円)です。
日本の感覚からするとかなり安いと思いますが、東南アジアのローカル感覚だとちょっと高めかなと思います。
フィリピンペソだと180ペソ~190ペソくらいな感覚です。
私がセブに移住した当時は足繁く通ったメルカドでは100~130ペソくらいでも選択が多かったですが、コロナ以降200ペソ前後の価格帯がスタンダードになってきているので、物価が上がったなとやはり思います。
ちなみにカンボジアでこのメニューであれば恐らく5ドル前後かなといったところです。
カンボジアはUSドルなので日本人には高く感じます。
話が逸れましたが、チェンマイはまだまだお手頃価格で食べられるところがたくさんあります。
日本で食べるランチ1食分で2~3食食べられる価格帯のお店がたくさんありますよ~
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