みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます(*^-^*)
フィリピンのパン屋さんはまだあるので、また別のお店の様子もお伝えしたいと思います。
突発性のめまいですが、本当に突発的なものだったようで、経過は良好です。
今朝は通常通りに起きて朝散歩して今ブログを書き、この後、勤務が決まった仕事のオンラインミーティングに参加します。
さて、週が変わったので先々週になりますが、前にフィリピンの豚の角煮フンバを買ったお店で、私がずっと気になっていたクリスピーカレカレのセール日がやってきました。
フンバって何?って思った方はこちらの記事をご覧ください↓
曜日ごとにセールになるメニューが変わるんですが、日曜日はクリスピーカレカレが30ペソ(約60円)引きで食べられます。
私は早速ひとつオーダーしました。
フンバを買った時には、ちょうどオンライン面接があったのでコンタクトを付けてメイクをしていたんです。
ところが、この日はノーメイクでメガネだったので店員さんは初め気づかなかったようですが、ちょっとしたら、あ~この間のジャパニーズだね!と気づいてくれました。
この日はこのクリスピーなレチョンカワリがついてくるメニューなので、看板肉もいつもより多めに置いてありました。
このお店の店長さんかな?この日はサングラスをかけてミスターマリックのような出で立ちでした。
お店の奥では若いおにいちゃんが私のクリスピーカレカレを準備してくれています。
アツアツのクリスピーカレカレを受け取り自宅に戻りました。
箱のふたを開けてみたビジュアルです。
見た目は具のないカレーにレチョンが載ってる感じです。
別の角度からの写真です。
カレカレのソースに素揚げにしたなす、インゲン、白菜がトッピングされています。
カレカレのソースはこうして見てみると黄色みの強いサラサラしたカレーに見えますね。
ですが、味は全く違います。
カレカレは、ピーナッツで作ったソースです。
そこにバゴーン(えびのペースト)を混ぜてうま味を出した自然な甘みのあるソースです。
ピーナッツバターの甘くないタイプをもっとサラサラにして、えびのうま味を足した味と想像してもらえると何となく分かるでしょうか?
そして、白いご飯の上には看板肉のレチョンカワリが鎮座しています。
こちらのお店のものは、フンバと同じく少し八角のような風味がするオリジナルの味付けです。
写真でも伝わると思いますが、皮はパリパリで肉はほど良くジューシーです。
ご飯にカレカレのソースをつけて、更にレチョンカワリを載せて一緒に頂きます。
(*^▽^*)(*^▽^*)(*^▽^*)
おいしい!!!
カレカレソースのピーナッツとえびの風味、まろやかさにクリスピーなレチョンカワリの肉のパリパリとジューシーさがマッチします。
ただ、ずっと食べているとちょっと飽きてくるので、口直しにトッピングの野菜を食べたり、お茶などさっぱりした飲み物もお供にあった方が良いです。
カツカレーじゃないですが、カレカレもレチョンも一回で味わえるこのお店のクリスピーカレカレはお得です(∩´∀`)∩
曜日ごとにセールになるメニューが変わるので、まだ試していないメニューも試してみたいと思います。
この日のお会計
クリスピーカレカレ 149ペソ(約298円) セールの30ペソ引きの価格
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