みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、コメント、スターありがとうございます。
ここ最近の楽しみは、セブからタイに行って戻って来られるようになった日のことを考えてタイ語の勉強をすることです。
さて、フィリピンにもコンビニはあるんですが、圧倒的にセブンイレブンが多いです。
ですが、日本でもおなじみのコンビニのひとつファミリーマートことファミマもフィリピンにはあるんです。
このファミマですが、私がセブに来た６年前には通常通りの店舗を構えてあったのですが、その後フィリピンからファミマは撤退したとの話を聞きました。
その後、コロナになってからITパーク近くのガソリンスタンドにファミマができたという話を聞いて一度様子を見に行きました。
先週末ですが、散歩がてら歩いたついでにファミマにまた行ってみました。
はい、こちらがセブのファミマです💦
ガソリンスタンドの一角にキオスクのスタイルでお店があります。
ファミマはコンビニですが、セブのファミマはどちらかと言うと食べ物屋さんの印象です。
ファミマで売っているフードメニュー各種をささっと出してくれるお店という感じですね。
せっかく来たので、私はおにぎり🍙をふたつ買いました。
セブでは、毎週水曜日と土曜日だったかな？ノープラスチックデーでビニール袋ではなく紙袋に商品を入れることになっています。
買って来たおにぎりは定番のツナマヨとポークシシグです。
ツナマヨは説明不要かと思いますが、ポークシシグはフィリピンの定番料理です。
ブタの色々な部位の肉を細かく刻んでしょうゆベースのたれで炒めたものです。
フィリピン料理のお店では鉄板でアツアツになった状態で出てくることが多いです。
カラマンシーを少し絞って食べたりもします。
日本のおにぎりと同じく、のりは直巻きになっていないのでパリパリの状態です。
大きさも至って普通のサイズです。
まずツナマヨですが、ちゃんと日本のマヨネーズの味です。
海外にもマヨネーズがありますが、日本のマヨネーズと味が違うんですよね。
海外で日本のマヨネーズの味を想像して現地のマヨネーズを買うと美味しくないとか甘いとか期待を裏切られることがよくあります。
キューピーのジャパニーズスタイルのマヨネーズが売られているので、それを買っておけば間違いないです。
そしてこちらが、フィリピン限定のおにぎりポークシシグですが、ツナマヨ同様に具はたっぷり入っています。
食べる前ですが、具がおにぎりの外に出ています。
豚肉はかなり細かく刻まれています。
他にネギとチリかと思いますが、豚肉の他に入っています。
早速食べてみましたが、シシグの味です。
少しスパイシーな味もするしょうゆ系の味付けですね。
味付けはしっかりされているので、おにぎりの具としてご飯と食べるにはちょうど良いです。
具材は細かくなっているのでどの部位なのかははっきり確認ができませんが、通常のシシグのように色々な部位は使っていないかも知れません。
あと、気づいたことがあります。
日本のコンビニのおにぎりって少し油っぽいですよね。
お米をツヤツヤに見せたり食感を保つため？なのか何かしら添加物を入れていると聞いたことがありますが、こちらのおにぎりはそれはないです。
全般的に言えますが、こちらの食べ物は日本より腐りやすいです。
後は色合いなどの見た目も日本のものより良くないです。
ですが、これって添加物が入っていないとか控えているということだと思うので、逆に安全性は高いのかも知れないと思ったりします。
話を戻して、フィリピン人はご飯大好きな国民で、結構日本人が好むような味付けのものを食べていたりもするのですが、おにぎりって売っていないんですよね。
なので、おにぎりを食べるのは何年ぶりという感じでした。
取り立ててものすごく美味しいというわけではないですが、65ペソ（約130円）で手軽に食べたい時にはありかなと思いました。
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Family Mart Phoenix Banilad
ITパーク方面からだと、バニラッドタウンセンター（BTC）やカントリーモールに行く大通り沿いのPhoenixというガソリンスタンドの奥の方にお店があります。
