みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
助詞から始まる意味不明な日本語・・・
私達日本人の発想では思いつかないとんでもない日本語をしれっと出してきます💦
日本語を勉強している人が、こういうデタラメな日本語を覚えてしまわないか私も心配です。
さて、フィリピン人は食べるのが好きな国民です。
別の記事でも書いた記憶がありますが、フィリピン人はとにかくいつも何かしら食べている印象が会社勤めをしている時にありました。
そんなフィリピンでの定番のおやつが、バナナの串刺しを揚げて砂糖をまぶしたバナナキューですが、同じくバナナを使ったトゥロンと言うものがあります。
セブシティ内にあるショッピングモールSM Cityのスーパーマーケット前にちょっとした食べ物を売るコーナーがあるんですが、そこで売っています。
袋を見るとNational Meryendaと書いてあります。
つまり国民的おやつですね。
中身を見てみましょう。
見た目は春巻きです。
大きさは、日本人になじみのある春巻きよりも1.5倍くらい大きいです。
中身はバナナとランカが入っています。
ランカはジャックフルーツのことです。
バナナとジャックフルーツを春巻きの皮で巻いて揚げたものですね。
ジャックフルーツを入れているのはここのオリジナルかも知れません。
バナナとジャックフルーツの甘みと春巻きの皮の塩気がマッチしますね。
出来立てアツアツという状態ではなかったですが、自宅で食べる前にフライパンで軽く焼いたので春巻きの皮のパリパリ感もありました。
さて、お次はこちらもフィリピンでは定番のルンピアです。
ルンピアはまさに春巻きですね。
こちらもサイズはトゥロンと同じく大きいです。
ルンピアは揚げていない生のものや中身の具もいくつか種類がありますが、私が買ったのはベジタブルルンピアです。
中身がぎっしり詰まっていそうな重量感があります。
中身の具はもやしがメインで、にんじんといんげんも入っています。
お店によっては小さく切った豆腐が入っていたりもします。
味付けはシンプルに塩コショウ、ひょっとすると魔法の粉で少しうまみを付けているかも知れません。
私は自宅にあった酢を付けながら食べました。
酢をつけると油っぽさが少なくなるのでより食べやすいです。
結構大きいので、これだけで食べると途中から少し飽きてくるかも知れないです。
春巻きや揚げ物は自宅で作ろうと思うとちょっと面倒なんですよね・・・
大量の油も必要になるので私はまず作りません。
なので、やはり揚げ物を売っているお店で買うのが便利です💦
トゥロンは以前に違うお店でバニラアイスと一緒に出てきたものを食べたことがありますが、アツアツでパリパリのトゥロンに冷たいアイスの相性は抜群でした。
次回は、アイスと一緒に食べようかなと思っています(*´艸`*)
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