みなさん、おはようございます!
さわやかな朝を迎えられたでしょうか?
私はすっかり5時半起きが習慣化されて、自然にそのくらいの時間になると目が覚めます。
さて、フィリピンはアジアだけどアジアっぽくない側面もある不思議な国です。
食べ物も一応フィリピン料理と言うものはあります。
ですが、若い人を中心に日常的に食べているものは西洋のファストフードに分類されるものが多い印象です。
あとは、フィリピン料理とは言えない、どこの国にでもあるような炒め物とか肉や魚の煮たものなどですね。
そんなフィリピンですが、日本のお寿司は食べられない人もいますが人気はありますね。
和食を本当に知っている人は正統派のお寿司を好むかも知れないですが、そうではない人はカリフォルニア巻きのようなデフォルメされたものが好きなようです。
そういったお寿司に欠かせないのがカニカマです。
そして、このカニカマですが、スーパーにいくと結構な種類が並んでいます。
カニカマは元々は日本のものだと思うのですが、日本よりも数が多く広い売り場を取って売っている気がします。
カニカマは通常は冷凍で売られていますね。
でかいハングル表示がされた韓国のカニカマもあります。
カニカマ1キロって・・・
日本ではあまりない感覚ですね💦
もはや肉を買う感覚です。
こちらでは正統派のお寿司を出してくれるお店でもローカル向けのデフォルト寿司があります。
あとはスーパーなんかでも巻き寿司が売っています。
それらの巻き寿司には必ずと言っても良いほど入っています。
カニカマ、マンゴー、きゅうりのトリオはフィリピンの巻き寿司具材の三役です。
あとはコロナの真っただ中で流行ったスシベイク(Sushi Bake)でも必須の食材です。
そもそもですが、フィリピンでは練り物が人気のようです。
スーパーの冷凍食品にコーナーに行くと、台湾の輸入ものを始め何種類もの練り物が売られています。
フィリピン人って練り物好きなんだな・・・と。
カニカマもそれで人気なんだと思いますが、日本人はカニカマより本物のカニの身が食べたいですよね💦
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓