みなさん、おはようございます!
朝はちょっと曇っていましたが、徐々に晴れて来たセブです。
さて、依然としてロックダウン状態の続くフィリピンです。
そんな中多くの人がデリバリーで食べ物を調達したり、自宅で自炊する人も増えています。
そんな中フィリピンで実はとても流行っているのが寿司ベイク(Sushi Bake)です!
寿司ベイクについては過去にも一度取り上げました。
この寿司ベイクですが、今ちょっとフィリピンではトレンドになっているようです。
食べることも作ることも好きな私はSushi Bakeで今朝もググってみたのですが、出て来る出て来る~~
作っている人もいれば、最近ではお店でも寿司ベイクを売っています。
天丼のてんやの寿司ベイクです!
天丼屋さんでも寿司を売り出してます💦
カリフォルニア、唐揚げチーズ、スパイシーサーモンの3種類でお値段は各335ペソ(約670円)。
引用元:Tokyo Tokyo
こちらは、日本料理レストランTokyo Tokyoの寿司ベイク。
サーモンテリヤキクランチとチージーカリフォルニアクランチの2種類。
クランチは何がクランチなのか?個人的に気になります。
ちなみに、食べる時は手巻き寿司のようにのりに巻いて、というかのせて食べるようです。
引用元:Yummy
手巻きみたいにして食べるなら、大人数でも食べやすいので良いアイディアですね~
そして、1回で2種類の寿司ベイクを食べたい!という要望にも応えてくれる寿司ベイクもあります。
うなぎ&サーモンの寿司ベイクみたいですねΣ(・ω・ノ)ノ!
引用元:Yummy
うなぎが大好きで渇望している私には食べた過ぎる寿司ベイクですよ!!!
でも、これはセブのお店ではなくマニラの方のお店みたいです。
食べられませーんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そして、寿司ベイクに限らずですが、フィリピンのものは大人数向けのメニューが多い中で、ひとり用の寿司ベイクも出ているようです。
引用元:Yummy
これは単身者にはありがたいです!
こういうちょっと手間のかかったお弁当みたいなものをコンビニでもぜひ売って頂きたい!!!
そして、寿司ベイクの基本材料はこんな感じです。
作る人によって、材料は多少違うと思いますが、メインの具が違うくらいで他は大体同じかと思います。
特徴は、スリラチャという辛いソースを使うことみたいです。
寿司ベイクの仕上げにかけるようですよ。
カニカマをメインにした寿司ベイクが基本のようですが、サーモンを使うこともあったり、マンゴーを使うなどオリジナルもあります。
こちらではサーモンはすごく高いので、ある意味贅沢なメニューです。
コロナ禍のフィリピンでは、この寿司ベイクを作って現地人としては結構な稼ぎを得ている人もいるようです。
ぶっちゃけ、高給取りだけど夜勤もあって、外国人の相手もしないといけないコールセンターで働くより寿司ベイクを作って売る方がよいかも知れません。
今のコンドの部屋に立派なオーブンがあるんですよ~
まだ一度も使ったことがないんですけどね・・・
私も寿司ベイク作って売ってみようかな~とそんなことを考えたりしています💦
具を変えればいくらでもバリエーションは増やせるので応用が効きやすいですね。