みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
約半年も続くクリスマスはフィリピン人にとってどんなに重要なのか・・・
そして、クリスマスまでにコロナが今よりも落ち着いて楽しい時間を過ごせると良いですね。
さて、セブでは色々な国の料理を食べることができます。
日本料理もフィリピン人には人気で、他の国と同じく日本と言えば寿司ですね。
ちなみにフィリピンでは、日本と違って出来合いの食べ物はスーパーではほぼ売っていません。
レチョンやローストチキンはお店によっては売っていますが、いわゆるお惣菜コーナーはないです。
そんな中で、あちこちのスーパーで見かけるのがお寿司です。
なぜかお寿司だけは並んでいるんですね。
先週、久しぶりにメトロスーパーに行きました。
と言うのも、DIET IN A BOXを平日に取っていて、週末はメルカドで買うので食料品を買うことがほぼなくなったんです。
久しぶりに行ったメトロスーパーに寿司コーナーが出来ていました。
こちらでは巻き寿司が多いです。
日本人が想像するお寿司は、シャリの上にまぐろ、サーモンなど生魚が載っているものだと思いますが、生魚は載っていません💦
マンゴーとカニカマにマヨネーズはフィリピン人に限らず外国人には受けが良さそうなネタ？なのかも知れません。
日本だとカニカマって脇役、カニに似せた作り物ですが、こちらではメイン級の重要なネタのようです。
卵は日本のものっぽいですね。
そして、マンゴーもカニカマ同様に主役級です。
マンゴーは巻き寿司の場合、ほぼ間違いなく入っています。
マンゴー、きゅうり、カニカマはトリオで、切っても切り離せない関係なんです 笑
日本人からするとこれはお寿司なのか？って思いますよね。
恐らく生魚を食べられない、好まないローカルがいるので使っていないのかなと思います。
あとはやはり材料の原価が上がるので、スーパーで手軽に買うことができる価格帯で出すことができないからでしょう。
YouTubeで他の東南アジア諸国のスーパーの様子などを見ますが、お惣菜やお寿司なども日本のスーパーで売っているようなものが売られているようです。
シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムなどにはフィリピンよりも日本人駐在員や生活者が多く需要があるから売っているんでしょうね。
食に関してはフィリピンは日本人にとってはまだまだ不便と言うか物足りないです。
高いお金を払って日本料理店で食べる物という存在で手ごろに食べられるものではないですね。
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