サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、お供え物は毎日ちゃんと交換されていますよ~
Shivaさん、たぶん玉ねぎと見た目の色も大きさも似ていたので見間違えたんだと思います。
Kajirinhappyさん、タイ人にとっては仏教は日常生活に日本より浸透しているようです。
ネコママさん、お店の様子を実況風にしてみました(*´艸`*)
さて、これはタイに限ったことではなく、私が以前に住んでいたフィリピン、そして恐らくタイの近隣諸国にも共通していると思います。
それは、テキトー(適度)であることですね。
とかくテキトー(適当)という言葉は、日本ではいい加減のようにネガティブな意味合いで理解されることが多いように思います。
ですが、実はテキトーが良いんじゃないのか?と最近は特に思います。
テキトーから少し拡張させて、余裕、余白、曖昧さがある方が楽に生きられるような気がします。

おばあちゃんのお店の道沿いにある、いつもタンクトップ姿のおじさんが経営するおじさん食堂です。
こちらのお店は、いつお休みなのか良く分かりません💦

おじさん食堂の前を通ると、タイカレーが出来立てで並んでいることがあるんですが、いいにおいがするんですよ(≧∇≦)

おじさん食堂の並びに、以前はカナビス(大麻)兼古着屋さんがあったお店がいつの間にか変わっていました。

新しく入ったお店は、麺料理屋さん💦
カナビスの看板はつけっぱなしで、そのままお店やっちゃうってテキトー(笑)
今朝、お店の前を通ったら大音量でタイの演歌みたいな音楽を流していました。

おばあちゃんのお店から少し歩いたところに八百屋さんがあります。
そこの八百屋さんにも、テキトーに野菜が置かれて売られています。

納品に来た人が野菜を地面に置いていきますが、マイペンライ(大丈夫)です。
日本なら新聞紙の一枚でも敷きそうなもんですよね。

スーパーハイウェイ沿いの隠れた人気屋台です。
あらびきのつくねのようなムーピンとカオニャオ(もち米)を売るお店です。
前は、もっと私の自宅コンド寄りの場所でお店を営業していたんですが、ワットジェッドヨート寄りの場所に移動しました。
ここは、車を乗りつけて買いに来る常連さんもいる人気店なんです。
どこでも営業できるならお店を出しちゃうテキトーさが許容される国タイです。

ご夫婦で炭焼きのグリルと小さな屋台だけで営業しているコンパクトな屋台です。
朝はここで営業して、他の時間はまた別の所で営業しているのかもしれません。
チェンマイで日頃目にするお店っていうのは、日本に比べるとテキトー度高め、ゆるさがあります。
ルールや規制がゆるいのもあるんだと思いますが、日本ほど商売をするハードルが高くない気がします。
ムーピン屋台なんか見ていると、テーブルでも置いて、作ったおかずを袋詰めにして並べるだけで商売できそうだな、って思います。
まあ、これも中庸、ほどほどがよいんだろうなと思います。
規制がありすぎると何かと面倒でやりにくいし、緩すぎても問題が起きる可能性があるのでね・・・
私自身は、テキトーな環境に入ってもうじき10年になるからか、テキトーが最近は楽になっています。
ハンコが少しでも曲がって押されていたり、印影が少しでも欠けていたら押し直しとか細かいところまで気を使ってしないといけない仕事とか、もう適応できないです💦
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