みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
パッタイ熱が未だ続いていますが、スペシャルパッタイは月1回くらいのご褒美メニューにします💦
さて、コロナが長引いていますね( ノД`)シクシク…
私個人はこんなに長引くものとは思っておらず、そのうち収束して日本にも1年後くらいには帰れるだろう、なんて思っていました。
ところが、もう2年になりますかね?
いまだ収束が見えない状態でしょうか・・・
私が最後に日本に帰ったのが2019年の9月です。
と言うわけで、最後の帰国からあっと言う間に2年が経っていました。
そんな中で、YouTubeを見ていると、日本の食べ物が出て来て食べたいな~と思うんですよね。
今回は、2021年9月時点で私が食べたいもの5選を思い付き順で挙げてみたいと思います。
うな重
うなぎはセブでも食べることができます。
先月の誕生日にうなぎマンゴー巻きを食べました。
ですが、うなぎの量が少ないのでうなぎ食べたな~!!!っていう満足感がやはりないんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
やっぱりうな重でがっつりうなぎを頬張りたいです。
うな重もないことはないんですが、めちゃくちゃ高くて手が出ないんですよ・・・
日本でもうな重って高いですけど、こちらの物価を考えると日本円に換算した価格ではなく感覚的には5,000~6,000円くらいです。
水ようかん
この写真みたいに冷たいグリーンティーとつるんとした冷たい水ようかんが食べたいですね~
子供の頃、母が果汁100%のジュースでゼリーや寒天を良く作ってくれました。
その頃からゼリーや寒天を良く食べているので、水ようかんも好きなんですよ。
フィリピンでもモンゴという豆はあります。
ですが、ペーストにしてあんこみたいにはなっても、ゼリーとか寒天みたいなもので固めた冷たいデザートってないです。
フィリピンではどちらかというと、蒸しパンとか揚げたお菓子とか重い感じのデザートが多い印象です。
プリン
フィリピンにも実はプリンのようなものはあります。
レチェフランと言って見た目はプリンにそっくりなんですが、日本のプリンを想像して食べると期待を裏切られます。
レチェフランはコンデンスミルクで作っているので激甘です💦
よほどの甘党でない限りは日本人はひと口かふた口食べればもう要らないわ・・・というくらいの危険なレベルの甘みです。
質感もかなりねっとりした感じです。
日本のプリンでも濃厚と表現されるものはあるかも知れませんが、それとはまったく別の食感です。
さつま揚げ
さつま揚げとかちくわみたいな練り物がなぜか食べたいです。
実はフィリピンにも台湾からの輸入品の練り物がスーパーに行くとかなりたくさん並んでいます。
あとは韓国の食材店に行くと韓国の練り物もあります。
でも、台湾や韓国の練り物って日本のさつま揚げとかちくわとは違うんですよね。
以前に日本の食材店に行ってちくわを見つけたんですが、ものすごく高くて諦めたんですよ( ノД`)シクシク…
のり弁
大量のご飯と揚げ物で決して体には良くないお弁当だと思いますが、食べたいですね~
お弁当屋さんメニューの中では一番手頃だけど食べ応えがあるのがのり弁ですよね。
フィリピンのセブンイレブンは西洋系の品揃えなので、他の東南アジアの国のようなおにぎりやお弁当といったアジア人が好む商品はないです。
日本料理店でお弁当を出していますが、お弁当のメニューは外国人が連想する日本料理をお弁当の形で出しているだけです。
しょうが焼き、ハンバーグ、牛丼なんかは日本のお弁当屋さんでもありそうですが、いわゆるお弁当屋さんメニューとは違います。
以上、昨日YouTubeであたしンちというアニメを見ていた思いついたネタ&食べ物5選でした。
日本にお住いのみなさんには、うな重を除いてはすぐにでも食べられるものですよね。
また、海外にお住いのみなさんも、国によってはお住いの国で食べられるものかも知れません。
フィリピンは、周辺の東南アジア諸国に比べまだまだ日本人の数が少ないので、どうしても日本の食材やお店もそれらの国に比べると劣ります。
マレーシアやシンガポールみたいに日本の物が手に入るようになればフィリピンでの生活はかなり充実するだろうな~と思います。
そうなるためにも、より多くの日本企業、日本人がフィリピンに来て欲しいと思います。
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