みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
安い価格でちゃんとしたものを買えるのは本当にラッキーです(∩´∀｀)∩
掘り出し物を探すのは面倒くさくてしないので、良い物が見つかるとすぐに買います。
さて、タイ語の勉強を始めて４か月目です。
その合間にタイのドラマや音楽番組、バラエティーなんかも見ています。
で、タイのドラマは大学が舞台のものが結構多いんですが、そこで出てくるピンクミルクなるものが前から気になっていました。
後輩に対して鬼のような先輩が、そのイメージとは違い甘ーいピンクミルクをこよなく愛していて、それが後輩にバレちゃって気まずい思いをするシーンです。
引用元：ソータスザシリーズ
一体どんな味がするんだろう・・・？？？
と、そんなことをずっと思っていたんですが、見つけました！ピンクミルク(∩´∀｀)∩
自宅コンドから直ぐのAyala Mallsの中にタイのカフェがあるんですが、そこにありました。
私はさっそくこのピンクミルクを買って来ました。
下の方が濃いピンク色、上の方が薄いピンクがかったミルクでグラデーションになっています。
ちょうどうちのかなぴーちゃんと同じく薄めのピンク（毛）と濃いめのピンク（チーク）で色が被っております(*´艸`*)
サイズのチョイスはなくワンサイズです。
500mlくらいありそうな量です。
セブは暑い所で水分を多めに摂る人が多いせいかデフォルトでサイズ選択がない場合、日本に比べると量が多いです。
飲む前にストローをさして味が均等になるようにかき混ぜました。
さて、人生40数年生きて来て初めてのピンクミルクを味わうその時が参りました。
ひと口飲んでみます・・・
んん、これは・・・
どこかで味わったことがある味がする
親しみのある味がする～ってひと口目で思うも、この味何だっけ？？？とピンと来ないです。
で、もうひと口飲んでみて、自分がこれまで口にしてきた食べ物の味のデータベースから検索してみます。
そして、ここでやっとピーーーンと来ました！
練乳をかけたいちごのかき氷味
この味に似ていることに気付きました。
でもいちごではありません。
このピンクミルクに使われているのはサラシロップという赤いシロップだそうです。
サラという果実があるそうですが、その風味を再現したものらしいです。
オーダーしてから作っている様子を見ていましたが、確かに赤いシロップにミルクを加え、仕上げに練乳をかけていました。
よーく味わうと、また舌が繊細な方であればいちごとの違いに気付くかも知れません。
ですが、激似な味なので日本人の方に説明するとすれば、上記の通りの味をイメージしてもらえれば確実に分かります。
いや、何だかとても懐かしい味がしました。
こちらでは、いちごのかき氷もメロンのかき氷もありません。
ピンクミルクを軽く凍らせてシャリシャリにさせたら、練乳をかけたいちごのかき氷を食べているような気になれるかも知れない！
そんなことを思いました。
この日のお会計
ピンクミルク 119ペソ（約240円）
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