みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
まねき猫さん、チャンスがあればみそ汁味のお粥を試してみますね(^_-)-☆
さて、日本では輸入小麦などの原材料の価格高騰の煽りを受けて、多くのパン屋さんが倒産したり廃業しているという話を聞きます。
私も子どもや学生の頃には、ほぼ毎日パンを食べていました。
そんなパン屋さんもひょっとするとお店を閉めてしまっているかも知れないと思うと残念です( ノД`)シクシク…
さて、タイには多くの日系企業が進出しています。
特に飲食店など食べ物関係のお店が多いですが、パン屋さんもその中のひとつです。
自宅コンドからすぐのショッピングモールMAYA(メーヤー)の中は、日本の山崎パン系列のパン屋さん、サンエトワールがあります。
ちなみに、サンエトワールのすぐ隣にはローカルのパン屋さん、プンノイベーカリーがあります。
私はこちらのお店を良く利用しています。
話は戻って、チェンマイのサンエトワールではどんなパンが並んでいるのか?
挙げてみます。
ちなみに価格は、タイバーツの価格に大体×4で日本円になります。
まずは、私も大好きなメロンパンです(∩´∀`)∩
メロン色をしていますが、メロン果汁も入っているのかな?
もち小豆パンです。
小豆の入ったパンはローカルのパン屋さんでも見かける定番です。
しまうま柄のクロワッサンも人気のようです。
惣菜系のパン各種です。
チーズを使ったものが多い印象ですね。
甘いパンより価格が少し高めです。
クロワッサンがロール状になってチョコレートがかかっています。
75バーツと言うと、こちらではローカルレストランで食事ができる価格帯です。
ドーナツもミスドのように色々な種類はないですがありますね。
紫いも、フィリピンでも定番のウベと呼ばれるさつまいも🍠みたいなものを使ったパンも人気のようですね。
その他にも、食パン🍞のような塊になっているパンや味自体はシンプルなパンなど他にもいろいろ並んでいます。
日本では、やむなく価格を上げているパン屋さんもあるようですね。
ですが、タイではパンの価格が特に値上がりしている様子はありません。
正直、サンエトワールはローカルのパン屋さんに比べると高いです💦
日本ではパンの価格が上がっているので、こちらのパンの価格を見てもそんなに高くないと感じるかもしれません。
ですが、私がいつも利用しているローカルのお弁当だと25バーツ、ローカル食堂で60バーツ前後で1食食べられることを考えると安くはないです。
ですが、サンエトワールはいつ行っても繫盛しています。
高くてもなぜ売れるのか・・・?
もちろん、タイのお店にはないようなパンやおいしさがあるんだとは思います。
ですが、私が思うにやはり日本のブランド力ではないかと思います。
親日国タイでは、まず日本に対する好感度がとても高いです。
それは、日本のお店が他国のお店に比べると多いことからも分かります。
そして、日本の商品への品質や信頼性は高く、価格が高くても売れますね。
私が今住んでいるコンドのオーナーさんも親日です。
日本が断トツで一番好きだそうで、日本にはもう10回くらい行っているそうです。
私が今住んでいる前に一時滞在していた彼の別の物件では、家電製品はほぼすべて日本のもので揃えてありました。
お中元やお歳暮に日本のお菓子をあげるんですが、すごく喜んでくれます。
日本は今経済的に大変な状態ですけど、親日国タイでは日本や日本の物が好きな人がたくさんいるので、ビジネスチャンスはどのジャンルでもまだまだあるように思います。
私も親日国にいる利を活かして何かビジネスをしたいくらいです💦
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