みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、バインミーがお手頃に食べられるのは嬉しいです♪ハノイに来てから1食+デザートな毎日ですが案外お腹空きません(*´艸`*)
さて、今回私がハノイに来たのはタイの教育(ED)ビザを取得するためです。
詳しいことは分からないのですが、学校のスタッフの説明によると、私立の語学学校に通う場合はタイ国内でビザの申請ができないそうです。
ただし、語学学校に代行をお願いすることができるんですが、結構な代行手数料を取られます。
私のようにお金をかけたくない場合、ビザ申請はタイ国外のタイ大使館でしなければならないということです。
代行で出国もしなくて良いのならその方が安いのでお願いしますが、私のように持っているビザが切れて再度申請したい場合、一度出国する必要があります。
どちらにせよ出国せねばらなず経費がかかるのなら、ついでに自分でした方が安上がりなのです。
国外で申請しないといけないのは、教育ビザに限らず観光ビザもそうで、私は観光ビザはカンボジアのプノンペンで取得しました。
こんな感じで、タイはビザの申請はちょっと面倒です💦
観光ビザの時は現地のエージェントにお願いしましたが、今回は申請書類は学校がすべて準備してくれて、自分は大使館に行けば良いだけなので自分ですることにしました。
タイ大使館は、私の滞在先から歩いて7分程度のところにあります。
この辺は世界各国の大使館が集まるエリアです。
私の滞在先のすぐ近くにはキューバ大使館があります。
ビザ申請のセクションは、道の角にある大使館の立派な建物ではなく、別の通り側に面したビルにあります。
入口の前に警備員さんがいるので、そこでパスポートを見せてビルに入ります。
で、この警備員の若いお兄ちゃんなんですが、英語が通じず💦
なんか言っているんですが私は理解できず、理解できない私は英語で伝えるも相手も理解できずΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
すると、私の先に来ていた人が私に声を掛けてくれました。
「ビザ申請に来たんでしょ?」「パスポート見せるだけでOKだよ~」
親切なお兄ちゃんと受付が始まるまで世間話をしました。
彼はニュージーランド人(たぶん中国系)で、私と同じくチェンマイから来たそうです。
で、彼の彼女がなんと私と同じ学校に通うそうで一緒に来ているんだとか。
時間になりビルに入るとすぐまた受付の人がいて、そこでまたパスポートを提示して用件を伝えます。
受付で学校から受け取った申請書類を出してしばし待ちます・・・
待つこと10分弱・・・ニュージーランドの彼とまた世間話をして待ちます。
すると、大使館の受付係の若いお姉さんから呼ばれました。
マダム、申請書類が足りないですよ
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
えー!学校が準備してくれたのに不備って勘弁してよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
このお姉ちゃん、役所の人らしく不愛想で淡々と状況説明をして、結論、学校に連絡して足りない書類を貰って、プリント屋さんで印刷して持ってこいとな。
実は、ニュージーランドの彼の彼女も、私と同じ学校から書類をもらっているので、同じ状況になったらしいです。
私はLINEですぐに学校に連絡して5分程度で書類を貰い、すぐ近くのプリント屋さんで印刷して提出しました。
申請は無事に受理され、申請料80USドルを支払い手続き完了です。
受取方法について書かれた紙を受け取り、3営業日程度かかると言われました。
月曜日に申請して、水曜日にメールでビザが下りたとの連絡を貰いました。
そして木曜日に、申請時に受け取った紙を持ってビザとパスポートを受け取りに行きました。
ビザをもらえたら普通はここで安心できるんですが、私はできません。
と言うのも、これまでタイの入国の時に入国審査であれこれ聞かれたり、観光ビザが目の前で無効にされて、改めて滞在許可が下りた経験があるからです💦
上の写真のようにパスポートに貼られたシールのビザに斜め線で取り消し線を引かれたんですよΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ビザが下りて、今のお部屋のオーナーさんに連絡すると、「無事に下りて良かったね」と言われたんですが、私は「いや、入国するまで安心できないよ」と返しました💦
「ビザがあるのに何で入国に問題があるのか分からないよね・・・」と。
ホントにタイの入国審査はトラウマのようになっています。
明後日タイに戻りますが、今回はスムーズに入国できることを祈るばかりです。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓