みなさん、おはようございます!
昨晩、耳栓を入れるのを忘れて寝てしまったので今日も大音量の音楽で目が覚めました。
今後は、いっそのこと前のように5時起きの生活に戻そうかと思っています。
実際、早起きしてブログ更新など始めた方が、一日終わった時に仕事がはかどっています。
さて、私が住んでいるコンドミニアムの前で毎週水曜日から日曜日まで開かれるフードマーケットがあります。
Sugbo Mercado(スクボメルカド)というセブ最大のフードマーケットです。
過去の記事でも触れています。
私や前の会社の同僚たちは単にメルカドと呼んでいます。
このメルカドなんですが、セブでコロナが広まり始めた頃、早々に営業をストップしてしまいました。
確かに、普段はローカル、観光客問わず、かなり人が集中するので、営業中止をせざるを得なかったと思います。
そんなメルカドですが、セブのロックダウン規制が2段階緩んでから営業を再開しました。
先日一度様子を見に行った時は人が並んでいたので諦め、昨日再び夕食を買いに行きました。
メルカドでは、三密を避けるため、エントランスで入場人数の制限をしているようです。
メルカドに入る前には、連絡先記載、検温があります。
さて、ひとまずひと回りしてお店の様子を見てみました。
まだすべてのお店が営業開始しているわけではなく、6~7割程度のお店が営業している感じです。
メルカド内をひとまわりして、私が選んだのはやっぱり食べ慣れたお店でした💦
タイなど東南アジアの料理各種を売るお店のスペシャルパッタイです。
こちらのお店は注文してから作ってくれるので、込み具合によりますが少し待たないといけないです。
私は待っている間に作っている様子を覗いてみました。
私のパッタイができ上がるのを待つ間に斜め向かいのマンゴーシェイクのお店へ。
私はいつもシンプルなマンゴーシェイクを頼むのですが、今回はパンダンゼリー入りにしました。
お店の前で作ってくれる様子を見ていました。
ミキサーに角切りマンゴーを入れていたのですが、一体マンゴー何個分???というくらいどっさりのマンゴーがミキサーに投入されていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
推定で3個分くらい入っていましたよ!
日本じゃマンゴーって高くてそうそうありつけないだけに、これは贅沢です!
パッタイとマンゴーパンダンシェイクを受け取り、急いで帰宅しました。
受け取ったのはこちらです!
まずは、受け取ってすぐにひとまず写真を撮ったマンゴーパンダンシェイクです。
マンゴーシェイクでも推定3個分のマンゴー、そしてトッピングでも1個分は使っていそうですよ!
これでもかってくらいマンゴーを堪能できます。
マンゴーシェイク、ホイップクリーム、マンゴーアイス、マンゴー、パンダンゼリーで構成されています。
もはやちょっとしたパフェですね!
そして、こちらのお店はサイズの選択がないので問答無用でⅬサイズが出て来ます💦
そして、夕食のスペシャルパッタイがコチラです!
箱のフタを開けるとドドーーーンと薄焼き卵にくるまれたスペシャルパッタイが姿を現しました。
薄焼き卵をおはしで破ってみます。
具は、大きなエビ、チキン、豆腐、もやしが入っています。
実は、ノーマルのパッタイメニューでは、これらの具材ごとにあるんですが、スペシャルなので全部入りってことみたいです。
このパッタイの味付けのソースが自分でちょっと作れないような味なんですよね~
しょうゆベースっぽいんですが、ガーリックのいい香りはすぐに分かります。
辛みはほとんどありませんが、少し酸味も感じます。
あとは刻んだアーモンドが入っているのも特徴ですね。
カレーみたいに各種のスパイスで独特な味を出すと言うより、ガーリックを始めとした香味野菜のうまみかな~と思ったりします。
このソースだけ売っても売れそうな気がします。
ただ、このパッタイの難点をひとつ挙げると、殻付きのえびが食べにくいことです。
殻付きのえびって大きく見えて見栄えは良いですが、こういう風に何かしらソースが付いている場合は、手が汚れるので私はあまり好きではないです。
どうやら、えびの見栄えを良くしたことで値上げしたようです💦
昨日久しぶりに見て、「あれ、えらく高くなってるな!」って思いました。
5カ月ぶりにメルカドに行きましたが、メルカドが営業再開してくれたのは本当にうれしいです!
会社員時代から、仕事の休憩時間にメルカドに行っては夕食を調達していました。
メルカドまで来ると、会社に戻らずそのまま家に帰りたい!と思った懐かしい記憶があります(*´艸`*)
最後に、昨日の夕食のお値段は以下の通りです。
スペシャルパッタイ 170ペソ(約340円)←高い💦
マンゴーパンダンシェイク 110ペソ(約220円)←これもちょっと高め💦
合計 280ペソ(約560円)
日本だったら1,000円は超えそうなので、それを考えたら安いもんですが、こちらの物価で考えると1,000円出している感覚に近いのでさほど安くはないです。
英語学校のローカルの先生の日給が500ペソ(約1,000円)だったりするので、安くないことがお分かり頂けると思います!