みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ぽっちゃりどころかスッキリなイケメンがぽっちゃりと書かれたTシャツを着ている、そしてその言葉をチョイスして商品を作っている担当者の意図が意味不明過ぎます💦
さて、日本ではスーパーでもたくさんの魚が並んでいると思います。
お刺身を始め、切り身でそのまま焼けば食べられるものも多いですよね。
ところが、こちらでは魚はあまり多くなく肉に比べると高いです。
あとは、見慣れない魚、しかもタガログ語だかセブアノ語で書いてあるので何の魚なのか良く分からないんです💦
そんなわけで、私は生の魚を買って食べることはあまり多くありません。
えびとか貝柱、海藻など明らかになにか分かるものを買うことがほとんどです。
で、生の魚はあまり多くないのですが、ツナ缶はやたら多いです。
ツナ缶の充実ぶりについては過去の記事で挙げました↓
ツナ缶売り場に行くと、日本と比べてかなりのスペースを取っていろいろなメーカーの色々な味付けのものがズラッと並んでいます。
魚の缶詰は他にイワシ、バンゴス、サーモンなども少しありますが、圧倒的にツナが多いです。
そんな90%はツナ缶にシェアを奪われている魚の缶詰の中で見つけました。
もはや激レアと言っても良いくらいお目にかかれないサバ缶発見です(∩´∀`)∩
激レアに遭遇したので私は試しにひとつ買いました。
スペインの影響を受けているフィリピンらしくスペイン風の味付けがされています。
日本では一時期サバ缶は体に良いともてはやされていた時期があったようですね。
ですが、そうでなくてもサバ缶はいつでも手に入る身近な存在ではないでしょうか。
買う前に一応どんなものが使われて作られているのか表示を確認しました。
表示は簡素化されている可能性も高いので、添加物が入っていないとは言えません。
ですが、良く分からない成分があれこれ書かれていないので比較的安全性は高いのではと思い買いました。
缶を開けてみます。
スパイスの効いた油にぶつ切りスライスしたサバが入っています。
身は日本のサバ缶と同じく柔らかいですね。
そして骨も柔らかくなっているのでそのまま食べられます。
で、スペインの味ってどんな味なのか???
ベースの塩気は塩味です。
そこにやはりスパイス各種の味があって、チリの辛味もあります。
スパイスが入ってはいますが、独特な癖のあるものではないので違和感なく食べられます。
ただ、青魚の独特の臭みが多少あるので、青魚が嫌いな人はその時点でNGかと思います。
味付きツナ缶同様、これもごはんのおかずにそのまま食べられますね。
この日はごはんのお供に食べましたが、まだ余っているのでそれはパスタにして食べようかと思っています。
ニンニクと塩気をもう少し加えればペペロンチーノっぽく食べられそうです。
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