サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
かーる1世さん、プノンペンのメコン川のリバーサードビューは良いですね~
家系金融の企画立案者さん、ちょっとジャングル感ありますよね💦
Kajirinhappyさん、メコン川クルーズもかなりゆるーーーーいみたいですよ(*´艸`*)
さて、ラオスはベトナムと同じくフランスの植民地だった時代があります。
その影響は、ルアンパバーンの街並みや食文化にも残っています。
ルアンパバーンの街には、クロワッサンやバゲット、その他ペストリーを楽しむことができるカフェが数多くあります。
私が最初に滞在していた宿のすぐ近くにあるサッカリン通り沿いにも多くのおしゃれなカフェが並んでいます。
その中で、私が今回チェンマイとルアンパバーンの移動で利用したラオス国営航空の機内スナックでも提供されているJoma Bakery Cafeに行ってみました。

1時間程度の短いフライトなので、おやつだけです。

クロワッサンを見て、これからルアンパバーンに行くんだな~と実感が沸きました。
チェンマイに戻るフライトでは同じくJoma Bakery Cafeのオートミールクッキーが出ました。
さて、なぜこのカフェを選んだかと言うと、かなぴー向けのケーキがあったからなんですよ~
実は、カフェに行く前に一度朝散歩した時にお店を下見に行ってました💦

サッカリン通り周辺の建物は、みんなこんな感じのフレンチスタイルとラオススタイルを融合させたような外観です。
街全体が世界遺産なので、建物の景観にも規制があるんでしょう。
けばけばしい見た目だったり、街の雰囲気に合わない建物はないです。

お店の入り口の前にフレンチスタイルの木のドアがついていて、その中に普通通りガラス戸があります。

奥行きはあまりないお店です。
メニューは、コーヒーを始めとしたドリンク、食事メニュー、スイーツなどたくさんあります。

カウンターの反対側には、お店のパンやコーヒー、オリジナルグッズの販売もしています。

朝散歩でこの日のケーキを偵察?していました(*´艸`*)

そして、かなぴーが喜ぶお目当てのキャロットケーキ🥕もありました(*´▽`*)
朝の時点では3つしかなかったんですが、恐らくこの日に焼いてまた出て来るだろうと思い、一度宿に戻りました。
実際にカフェに行ったのは、少し早めのおやつタイムです。

イートインスペースは2階にあります。
そんなに広くはないですが、席はまだ空いていました。

木目調の落ち着いた店内です。
私は、写真の右手奥の少しだけ外の景色が眺められる窓に近い席に座りました。

窓の前がベストポジションですが、既に他の人がいたので、私は少し左側の外の景色が少し見える席にしました。

店内の写真を撮っている間に、私の注文したものが来ました。
キャロットケーキ🥕とミントレモンフリーズです。

ルアンパバーンは日中は34℃くらいまで気温が上がるので、冷たい飲み物が欲しくなります。
レモンとミントを入れたフラペチーノみたいなドリンクですね。
ルアンパバーンで出される飲み物は、全般的に甘さ控えめな傾向がある気がしました。
タイだと何も言わないとデフォルトの甘さレベルが激甘なんですが、ルアンパバーンではタイのデフォルトを基準にすると60~70%程度の気がしました。

うさぎのかなぴーが楽しみにしていたにんじんケーキ🥕です。
ルアンパバーンでは、他にもおいしいにんじんケーキ🥕を食べられるカフェがあるとの情報を見ました。

海外でケーキを注文するとサイズが大き過ぎて食べ切れないことがあります💦
ですが、ルアンパバーンのケーキはアメリカンサイズではなく、日本のケーキと同じサイズ感で出てきます。

にんじんケーキ🥕は、私も初めて食べたのはセブ島にいた時です。
食べる前はケーキになんでわざわざ野菜を入れるんだろう?おいしいの?って思っていたんですよ。
ですが、一度試しに食べてみたらすごくおいしくて、それ以降むしろリピして食べていました。
セブ島で食べた以来、本当に久しぶりのにんじんケーキ🥕でしたが、おいしかったです。
食べたことがない人は、にんじんの味がするケーキなのかと思うかもしれませんが、にんじんの味はしませんよ~
何味って言えば良いか良く分からないんですが、お菓子に使われるスパイス各種と甘さのあるケーキですね。
そこに、チーズっぽいようなレモンっぽいような甘さと酸味のあるクリームのようなものが塗られているケーキです。

かわいいにんじん🥕の部分はかなぴーが一番食べたかったとこですね(*´艸`*)
普段は何でも食べる雑食のかなぴーですが、うさぎなので、やっぱり🥕が好きらしいです。
さて、お会計ですが、94,000キープ、タイバーツで約144バーツでした。
日本円は、ざっくり計算ならバーツに×4、より正確なら×4.3くらいで日本円になります。
ルアンパバーンは観光地なので、おしゃれなカフェや観光客向けのレストランでは激安感はないです。
ただ、相場感としてはやはりチェンマイと同じくらいかなと思いました。
ケーキとドリンクでそれぞれ約70バーツくらいの感じです。
とは言え、この相場感は日本や欧米に比べればお手頃価格ではないかと思います。
サッカリン通りはメイン通りですが、そもそも人が少ないので、静かな時間を過ごすことができます。
いや~本当にルアンパバーンは静かでいいです(∩´∀`)∩
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