サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、他の場所のゴミ箱もおしゃれでした。
Shivaさん、どこも雰囲気を壊さない建物が建っていますよ。
さて、今回私がルアンパバーンに行ってみて、驚いたことが2つありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
今日は、その2つについて書きたいと思います。
まずひとつ目です。
ここまでルアンパバーンの記事を写真付きでたくさん投稿してきました。
いつも見て下さっている方だと、それらの写真をご覧下さったかと思いますが、気づきましたでしょうか?
ルアンパバーンの街には、私たちの日常生活では当たり前に目にするある物がひとつもないんです。
よーくこの写真を見て下さいね~(*´艸`*)
この写真は過去記事で挙げた、ルアンパバーンのメイン通りのサッカリン通りですが、ここにもないです。
さて、気づいた方もおられるかもですね~(*´艸`*)
私たちの周りには当たり前にあるのに、ルアンパバーンにないものとは・・・
信号
です!
日本や他国でもすごい山間部とか離島であれば信号がないこともあるかもしれません。
ですが、ルアンパバーンは地方の街とは言え、世界遺産の街で世界中から観光客が訪れるような街です。
ルアンパバーンは言うなれば別荘地のような感覚ですが、日本の、例えば軽井沢に信号がないかと言えば、もちろんあります。
たまには交通事故が起きることはあるのかもしれないですが、信号がなくても支障がないってことですよね。
みんなのんびりゆるーく暮らしているので、焦ってスピードを出し過ぎるとか、信号がないと待てないということもないんでしょう。
場合によっては、これも景観を壊さない施策のひとつなのかもしれないですね。
いずれにせよ、今みたいな時代に信号がひとつもない街って驚きです。
では、ふたつ目です。
これは、もう先に答えを言っちゃいます。
意外にも、ルアンパバーンでは、日本語が聞こえる=日本人が来ているということです。
チェンマイでは、日常的に日本語は目にしますが、日本語を話しているのを耳にすることはほとんどないんです💦
もちろん、ロイクラトンなどのイベントで比較的に日本人が増えるであろう時期は多少耳にしますが、通常時はすれ違いざまに日本語が聞こえるといったことはまずないです。
ですが、ルアンパバーンでは5日間の滞在中、外に出た日は一日一回は必ずと言ってよいほど日本語を耳にしていたように思います。
私のようにチェンマイに住んでいるとか近隣国に住んでいるのであれば、国内旅行感覚ですぐ行けます。
ですが、日本から来るとなれば乗り継ぎしなければならないし、それなりに時間と手間がかかります。
そう考えると、ルアンパバーンに来る人は、本当にルアンパバーンに思い入れがあって来たかった人か、有名観光地は避けたい旅慣れたような人ではないかと思います。
そうなると、ルアンパバーンに来る人の数は限定されそうなのに、それでもチェンマイより日本語をよく耳にしましたね。
とは言え、日本人観光客がうじゃうじゃいるということはありません。
ナイトマーケットなど人が集まるところで、何度か日本語を耳にする、カフェに行ったら日本語が聞こえた、という程度です。
とまあ、こんな感じで今回は私がルアンパバーンに行って驚いたこと、意外だったことについて書いてみました。
もっと長く滞在すると、他にも出てきそうです(*´艸`*)
こういう異文化の違いというのはおもしろいなと思います。
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