happykanapyのCebuライフ

チェンマイからリアルな情報をお届けします!

ルアンパバーンのローカルの間でも人気のラオス式バインミー”カオチ―パテ”の名店”LE KHAOJI”へ行ってみた!

サワディかなぴー(^O^)

 

※更新日時は不定期になります。

 

昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。

 

Kajirinhappyさん、チョコケーキも魅かれましたよ~次回はチョコにします(*´艸`*)

ザボン犬さん、JOMAはひょっとしてベトナムのカフェなんでしょうか⁈

 

 

さて、ラオスのルアンパバーンはフランス文化、食に関してはバゲットなどパンを食べる文化も色濃く残っている街です。

 

ここら辺の事情も西洋人には受けが良い街の理由のひとつかもしれません。

 

以前の記事で、ラオス式のバインミーであるカオチーを取り上げました。

www.happykanapy.com

 

このカオチーは、ベトナムと同じくお店を構えて売っているところもあれば、道端に屋台やフードトラックを出して売っていたりもします。

 

私はまた別のカオチーも食べてみたいと思い、お店をリサーチして買いに行きました。

お店は、ナイトマーケットのエリア付近にあるLE KHAOJI(Café &Hangout)です。

 

 

私の宿からだとゆっくり歩いて10分くらいの距離ですが、朝散歩を兼ねてメコン川沿いを歩いて行きました。

 

ルアンパバーンはどこを歩いてもインスタ映えするような風景なんですが、このお店の周辺もおしゃれな雰囲気でした。

お店のすぐそばのレストラン

メコン川に沿ってずっと歩いてきて左折してお店のすぐ手前にあった、なんだかとてもおしゃれなレストランです。

 

ちょっと韓国語っぽい響きの店名だったので、韓国料理のお店かもしれません。

 

お店見つけた~(∩´∀`)∩

そのまま、街のメインストリートのサッカリン通り方面に少し歩くとお店の看板が見えました。

 

タイ語もそうですけど、ラオ語も文字のフォントが変わるとだいぶイメージが変わるな~とこのタイプのフォントを見ると思います。

 

標準的なフォントだとラオ文字はタイ文字よりももっと丸っこくてかわいい感じです。

 

LE KHAOJI

店名にフランス語の冠詞LEがついているのが、ちょっとおしゃれです。

かなぴーの顔にピントが合って少しぶれました💦

 

うさぎですけど~ひとつくださーい by かなぴー

お店の前でひとりがカオチ―を作って、もうひとりが接客の2人体制でしていました。

一応、メニューはあるようなんですが、基本はカオチーパテのようです。

何も言わないと、カオチ―パテが出てきます。

 

私の後にC国人のおばちゃんが来たんですが、割り込みされそうな気がしたので、それまで何も言わず黙っていたんですが、”パクチー入れないでください”と店員さんにそれとなくアピールしました(*´艸`*)

 

私の前にお客さんが2人いて、ひとりは大量買いだったので、10分以上待ちました。

無事にパクチーなしを受け取ってサッカリン通りに出て宿に戻ることに。

 

ここにもカフェ

カフェ、ラウンジ、スタジオと看板に書いてありますが、ヨガなんかもやっているみたいです。

 

静かなカフェ

何度もくどいですが、ルアンパバーンはメイン通りでもナイトマーケットや朝市のような特に人が多く集まる所や時間でない限りは賑やかなことはありません。

 

ですが、サッカリン通りなどのメイン通りから細い道(タイ語だとソイみたいな道)に入ると、さらに静かで、狙い目の素敵なカフェやレストランに出会える気がします。

 

さて、私は宿に帰って、お部屋の前のちょっとしたスペースで朝ごはんです。

あたいより大きいよ~ by かなぴー

かなぴーの身長の約17㎝よりも大きいですね~(*´艸`*)

 

ボリュームがすごい!

中身の具材のボリュームがすごいですΣ(・ω・ノ)ノ!

ちまちましたサンドイッチではまったくありません。

 

中身を見てみると・・・

メインの具材で一番多いのはラオス風のハムの千切りです。

その他になますのような酸っぱい味付けの野菜、焼き豚っぽい肉、それから私は何か分からなかったんですが、ゼラチン質っぽいなにか、ポークフロス、あとはパテがぬってあります。

 

あふれ出た具材を再トッピング💦

袋から出した時に、具材がはみ出て袋に出てしまったので、再度自分で具材をトッピングし直しました💦

 

とにかくサイズも大きいし、ボリュームも多いです。

 

食べ応えがハンパない!

とにかくボリュームがすごくて食べ応えがハンパないです。

味ですが、ベトナムのバインミーもそうですが、お店やメニューによってかなり違います。

 

このカオチ―は、それぞれの具材の味のコンビネーションで楽しむ感じで、ソースの味付けが特徴ではないです。

 

別添えでチリソースっぽいソースが2種類ついて来たんですが、私はそれらはかけずにそのまま食べました。

 

ソースをかけて味変して食べてもおいしいかもしれません。

 

ひとつ全部食べ切りましたが、この日はお昼の時間になってもお腹が空かず、後日別の記事でアップしますが、ランチはほぼ野菜の軽めの生春巻きにしたんです。

私なら2食に分けて食べても良かったかもしれないと思いました。

 

お値段は40,000キープ(約280円)です。

タイバーツだと約70バーツなので、タイ感覚だとそこそこの値段かなというところですが、内容を考えれば妥当な価格だと思います。

 

カオチ―は滞在中は2回しか食べられず、チェンマイに戻る日に買って帰ろうと思っていました。

 

結局買わずに戻ったんですが、他にもお店がたくさん出ているので、次回は他のお店のものも試してみたいと思いました。

 

って、別の記事でもすでに雰囲気は醸し出していましたが、ルアンパバーンにはまた行く気満々ですよ(*´艸`*)

 

チェンマイからたったの1時間で行けますから(∩´∀`)∩

 

 

 

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