サワディかなぴー(^O^)
※更新日時は不定期になります。
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、日本語のように子音と母音で成り立っていない文字構成だと感覚的に掴みづらいかもしれません。
Kajirinhappyさん、タイ文字を入口にどんどんマニアックな道に入っていけます(*´艸`*)
モルさん、クメール文字は足文字なるものがあってタイ文字やラオ文字より少し複雑ですが、これらの文字を読めるとおもしろいですよ~
Chocolaさん、お忙しい中、ブログをご覧頂きありがとうございます。Chocolaさんのルアンパバーン滞在の記事を事前に拝見してルアンパバーンに来ました。
さて、日本人も学生時代に地理の時間で一度は耳にしたことがある東南アジア諸国を流れる川と言えば???
メコン川
です!
ラオスの世界遺産の街ルアンパバーンにもメコン川が流れていて、この辺りの眺めも観光スポット、癒されスポットのひとつになっています。
ルアンパバーンの中心部の東側はメコン川ともうひとつ別のナムカン川に挟まれているような地形になっています。
私が初めに滞在していた宿もそのエリアなので、南北の距離はそんなにありません。
宿から朝涼しい時間に朝散歩がてらメコン川を見に行きましたが、歩いても1分程度です。
宿から出て、先日記事で挙げた、すぐそばのカフェのある十字路で左折して歩いてすぐです。
緩やかな坂になっているのも何となく雰囲気があっていいです(・∀・)イイネ!!
メコン川エリアもゆるーい雰囲気です。
道のど真ん中で写真を撮っていても、車も人も来ません💦
ミャンマー・ラオス・タイ・カンボジア・ベトナムを流れている国際運河なのでチェンマイにもメコン川は流れています。
ですが、メコン川をこうしてじっくり見るのは今回が初めてでした。
対岸側はまだまだ未開拓っぽいエリアで緑が多いですが、一部紅葉?しているのか何となく日本の秋みたいな眺めで綺麗です。
紅葉を見ると一瞬日本にいるような気分になりましたが、周りに生えている木なんかはやはり南国ですね💦
メコン川クルーズもあって、ちょうどクルーズ船が目の前を過ぎて行きました。
この近くにクルーズの予約を受け付けている所もあります。
あと、私が目にしたのは、別の宿泊先のプロモーションか何かで、2泊以上するとメコン川クルーズを無料でサービスというものです。
クルーズ船の発着場ですが、ここの階段がすごい急で怖いΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
船を見ると、寝そべってくつろげる席もあったり、かなりまったりできそうです。
ちなみに、メコン川の水の色は濁っていますが、これは水質が悪いわけではなく、蛍が見られるくらい川の水自体はきれいなんだそうです。
川の中の堆積物とかそういう色なのではないかと思います。
メコン川沿いには、ブティックホテル、カフェ、レストランなど川の眺めを楽しめる施設もたくさん並んでいます。
朝から散歩やジョギングをしているローカルの人や観光客の姿もありました。
それにしても、ルアンパバーンののんびり感がハンパないです。
この街であくせく働いたり時間を過ごしている人なんているのか???
いや、たぶんひとりもいないでしょ💦って思えるくらいゆるーーーーーいです。
チェンマイも、日本に比べるとかなりゆるいと思っていましたが、そのレベルをさらに超えたゆるさがあるのがルアンパバーンです。
本当に同じ地球なのに、ここまで場所によって時間の流れが違うものなのか?と驚きます。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓