happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

【実験予告】タイのチェンマイでおひとり様が節約したら1カ月の生活費はいくらになるのか?

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

今朝は曇りのチェンマイですが日中は晴れるようです。

 

さて、どこもコロナの影響からか物価が上がっていますね。

タイも例外ではなく、タイ人からすると昔に比べると何もかもが高くなっているそうです。

 

昨日の記事でも書いた通り、一昔前は日本人退職者は物価の安いタイのチェンマイに来て年金で優雅にのんびり暮らせる✨みたいなことが言われていました。

 

ですが、今ではそんな暮らしをしようと思ったら日本並みかそれ以上の生活費が必要になっているのが現実です。

 

とは言え、日本よりも安く暮らせることは暮らせます。

 

生活水準は個々に違うので、どんな生活が日本の標準かは一概に言えません。

ですが、多くの日本人が日本では当たり前と思っているストレスを感じずに生活できる水準の生活をしたい場合、その生活費は日本よりも安いです。

 

例えば、日本の当たり前の例を挙げると・・・

 

お湯が使える

エアコンとキッチンがある物件

水回りが問題ない

停電がほとんどない

危険を感じずに生活できる環境

 

これらは、東南アジア諸国では当たり前ではなく、オプションになることが多々あります。

 

さて、私はフィリピンのセブからタイのチェンマイに来て2年目に入りました。

セブとチェンマイの生活全般について見てみると、生活費はチェンマイの方が安いにもかかわらず生活の質は高くコストパフォーマンスが良いです。

 

私は一人暮らしで贅沢な生活どころか質素な生活をしているので、恐らくチェンマイに住んでいる他の日本人と比べても生活費はかかっていない方だと思います。

 

なので、以降の生活費などを見ても、それが標準だと思われない方が良いと思います💦

恐らく多くの日本人の方は、単身者であれば最低でも25,000バーツ(約100,000円)程度はかかっていると思います。

 

ですが、まだ見直せば節約できる部分はありそうだとずっと思っていました。

そんなわけで、来月は節約月間として、節約できる部分を見直したらタイのチェンマイでの1カ月の生活費はいくらになるのか?を実験してみたいと思います!

 

来月にしようと思った理由は、来月はビザの延長や友達が遊びに来るなどイレギュラーな出費がないからです。

 

これまでの1カ月の生活費を振り返ると近隣国へ行くとかビザの延長などがない月で、19,000バーツ(約76,000円)から25,000バーツ(約100,000円)くらいです。

 

感覚的には20,000バーツ(約80,000円)~21,000バーツ(約84,000円)くらいが切りつめてもいないし使い過ぎてもいない感じです。

 

私が設定した来月の1カ月の生活費の予算は18,600バーツ(約74,400円)です。

内訳は以下の通りです。

 

家賃(ネット込)    11,600バーツ(約46,400円)

電気料金                                  800バーツ(約  3,200円)

水道料金          200バーツ(約  800円)

食費(嗜好品含む)     3,600バーツ(約14,400円)

生活雑貨など       1,400バーツ(約 5,600円)

その他雑費(予備)    1,000バーツ(約   4,000円)

 

基本条件は・・・

 

エアコンは午後から夕方の暑い時つけて冷えたら消すを繰り返す(3時間/日程度)

扇風機がメインで夜中も少し暑い時は基本扇風機を使用(健康面も配慮して)

夜は10時半を目途に就寝

シャワーは朝夕の一日二回(夕方は汗を流すだけ)

食事はローカルのお弁当屋さんでおかずかお弁当を購入(70~75バーツ/日)

カフェや食事のデリバリーは週1~2回

交通費はなし(徒歩圏内のみ)

衣類などは買わない

 

ちなみに、体調を崩したり精神的にストレスを感じるような節約はしません。

 

生活費を安く抑えるのに助かっているのがローカルのお弁当ですね。

来た当初から自炊をしていましたが、こちらでは自炊よりもローカルの食堂やお弁当屋さんを利用する方が安いです。

ローカルのおかずとお弁当

私は節約のために我慢してローカル食を食べているわけではありません。

好んで食べていてなおかつ安く上がるのでこんなにありがたいことはありません。

 

鶏肉のしょうが焼き

日本でも食べ慣れた味付けの料理も割とあります。

私が良く買うのが、鶏肉のしょうが焼きです。

 

卵豆腐入りひき肉と野菜の炒め物

あとは、辛くないおかずやお弁当もあります。

確かに辛い物も入れれば選べる選択肢は増えますが、辛い物を外してもある程度の選択肢から選ぶことができます。

 

私がいつも行く通りはお弁当屋さんが何軒もあるので、はしごすれば選べるメニューも多くなります。

 

25バーツのお弁当

プラスチックに入ったお弁当は1食25バーツ(約100円)です。

お弁当は夕食にすることが多いです。

 

ルビーライス

私はルビーライスを食べますが、他にも白米、もち米も袋入りで売っています。

食べたいお弁当が見つからない時は、おかずとご飯を買って組み合わせて食べます。

 

ご飯は量の多いものを選べば、3食分くらいになります。

おかずも私は2回に分けて食べることがほとんどです。

そうすると1食あたり約16バーツ(約64円)とかなり安くなります!

 

ここまで読んでくださったあなたは、私がすごく節約して、好きなことをしたり欲しい物も買わずに我慢していると思ったかも知れません。

 

ですが、そんなことはありません。

今の私にとっての一番の価値は、毎日ストレスを感じたり嫌な気持ちになることがなく平穏に一日を過ごせることです。

 

若い頃のような物欲もなくなったし、どこかにいつも出掛けていないとつまらないとか、何か刺激的なことがないと面白くない、退屈、ということもないです。

 

今年はタイ語の勉強を第一優先にしています

やりたいタイ語を学ぶ時間を十分に取れていて、仕事は合間にする程度にしています。

なので、今の生活が私にとっては最高の状態です。

 

とは言え、仕事をセーブしていることで収入が一気に減ったので、それに合わせて出費もなるべく抑えるべく今回節約実験をすることにしました。

 

 

 

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