happykanapyのCebuライフ

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物価上昇しても大丈夫!過去最安値の月7万でチェンマイでハッピーに暮らす私の節約術(*´▽`*)

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

今日は4月1日で、日本では新年度、新学期ですね。

タイでは、1年で一番暑い4月💦でソンクラーン(タイのお正月)です。

 

さてコロナ以降、世界各国どこも物価が上がっていて、コロナ前よりも生活費がかかっているという方も多いのではないでしょうか。

 

私はコロナが流行り始めた頃はまだセブにいて、ようやく外国に移動するにもそんなに面倒ではなくなった頃(2021年)までセブにいました。

 

で、セブでは私が出国する数カ月前に、まず外食の価格が一気に上がった感じがしました。

それ以降、こちらに来てからもたまにYouTubeでセブの動画を見ますが、かなり値上がりしていて驚きました。

先日、セブで働いていた頃の同僚から久しぶりにメッセージをもらったんですが、彼女もすごく高くなっていると言っていました。

 

で、今はタイのチェンマイで生活していますが、私個人は物価上昇が続く中、コロナ前よりむしろ生活費は下がっています。

 

私は毎月出金を記録していますが、先月の生活費は

 

16,969.50バーツ(約69,574円)

※1バーツ4.1円換算

 

でした。

 

私がタイに来てからたぶん一番安くあがった月だと思います。

物価の高い国にお住いの方がご覧になっていると誤解するかもしれないので一応言っておきますが、この金額には家賃も含まれています。

 

私がこちらに来た当初は、月20,000~25,000バーツ(約80,000~100,000円)くらい生活費がかかっていました。

ですが、少なくともここ半年くらいは20,000バーツを超えることはありませんでした。

 

正直、20,000~25,000バーツでもこちらに住む日本人の感覚だとそんなにお金を使っている方ではないと感じると思います。

 

ですが、私個人としては今の生活費を考えるともっと節約できたし、よく考えずにお金を使っていたんだと反省です💦

 

では、私がなぜこんなに少ない経費で生活できるようになったかと言うと・・・

 

まずは食費が大幅に下がったことですね。

1食25バーツ

ローカルのお弁当&おかずメインにしたことで1食あたり約25バーツ(約100円)です。

タイで食費を安くあげたいなら自炊と外食はするな!お弁当&おかずを買え!です。

 

現状、食事を恵んでもらうとか自給自足で食事を賄う以外で、これより安くあがる方法は思いつかないですね。

 

選ぶのも楽しい♪

自分が好きな食べ物を選んでしまう傾向があるとは言え、お店によって違うメニューから選べるので選ぶのも楽しいです♪

 

その次は、同じ商品でもタイの物に切り替えたことです。

1+1で買う

来た当初は、毎日使うヘアオイルやトリートメントなどはロレアルなど使い慣れた外国の物を使っていました。

ですが、タイの物を買う方がやはり安いので切り替えました。

かつ、1+1を狙って買っています。

こちらでは、こういった生活雑貨もタイミングを狙えばお特に買えるので、そのタイミングで買います。

 

そして、1+1、半額などお買い得品を買うことです。

全部半額

おやつで食べるスイーツなども割引や半額になるので、その中に欲しいものがあれば買います。

 

 

こんな感じで庶民ができる工夫をして日々節約をして暮らしています。

ですが、必要以上に節約したりケチることはしていません

 

ここ最近暑いので、エアコンも我慢せずに必要な時は点けているし、KFCやアイス、スムージーなどのデリバリーも週1~2回利用しています。

 

とは言え、これ以上生活費を下げることは難しいかなと思います💦

食費を節約したところで、そもそも単価が安いので節約できる金額は知れています。

更に節約するとなれば、固定費の家賃を下げるしか方法はないですね。

 

実は、今引っ越しを検討中で、家賃を8,000~9,000バーツ(約32,000~36,000円)まで下げたいと思っています。

 

今のコンドにはプールとジムがありますが全く使っていないです。

そういったアメニティはなくても良いので、その分家賃が安い所がいいなと思っています。

 

 

 

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