みなさん、こんにちは!
今朝は、私が開講予定の韓国語オンライン講座のコピーライティングに追われていました。
さて、フィリピン人のソウルフードと言えば、ジョリビーでございます💗
ジョリビーを食べさせたら泣く子も黙るくらいな人気です。
そんなジョリビーの他にも、おいしいチキンはあるんです。
それがMang Inasalのチキンでございます!
お店の名前は、マンイナサルとかマングイナサルとか日本語で書くとなりますね。
Mang Inasalのチキンは、ジョリビーのように揚げたチキンではなく、タレに漬け込んだチキンを炭火で焼いたチキンです。
チェーン店でファストフード店のくくりにはなると思いますが、ジャンクフードとは少しジャンルは違います。
看板メニューはチキンです。
このチキンも部位や大きさによって値段が変わります。
チキンの他に、細かく切った豚肉のいろいろな部位を炒めたフィリピン料理のシシグ、バンゴスという魚のほぐし身を炒めたバンゴスシシグ、春雨料理のパラボックなどがあります。
あとは、フィリピンでおなじみのかき氷ハロハロも2種類あります。
私は小さめチキンを頼んだのですが、売り切れだったのでPaaと言う少し大き目の部位にしました。
セブではコロナがだいぶ落ち着いて来ているので、だいぶ前から店内飲食もほとんどのお店で可能になっています。
キッチンから商品が出てくるのを待ちます。
こちらのお店では常時ある程度の数の肉は焼いているようです。
焼くのに時間がある程度かかるからだと思われます。
出来立てではないかもですが、十分温かい状態で出てきます。
でっかいチキンとライスのセットです。
大き目の部位のせいか、身もしっかりついています。
さて、これを食べる時は手づかみで食べるのが一番です。
私はビニール手袋をして先に身をすべて骨から取ってほぐしてから食べます。
ローカルの人を見ていると、多くの人はやはり手づかみで食べています。
そのため、店内には手洗いスペースが確保されています。
さて、お味です。
炭火で焼いてあるのですごく香ばしく肉もジューシーです。
味のベースはしょうゆの味です。
そこにガーリックと何かしらのスパイスが混ぜてあるオリジナルの味付けです。
日本人の口にも合う味で、焼き鳥のたれや照り焼きみたいな甘みはありません。
オリジナルであれば辛さは全くありませんが、スパイシーもあります。
たれに漬け込んであるので、肉にも味が染み込んでいてこのままでも食べられますが、カラマンシー入りのしょうゆたれが別でついています。
あとは、ローカルの人は、ごはんにチキンオイルを掛けて食べるのが好きなようです。
凝ったことは一切ないメニューですが、シンプルにおいしいです(∩´∀`)∩
ジョリビーのチキンも美味しいのですが、やはり揚げてあることとサイドメニューでポテトを付けたりすると高カロリーになります。
チキンを食べたいけどヘルシー目にしたい時には、Mang Inasalのチキンが良いと思います。
私もそういう基準でジョリビーとは食べ分けています。
こちらもジョリビー同様、日本にはありませんが、フィリピンに来られることがあればぜひお試しください(^_-)-☆
この日のお会計
Paa(ライス1個付き) 106ペソ(約212円)
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