みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
フィリピンの言語環境は日本人にとっては不思議です。
日常的に話す言葉は慣れ親しんだ現地語、文書などは外国語である英語っていう感じですね。
さて、日曜日にメルカドに行って来ました。
ここ最近、胃の具合があまり良くなくボリュームのあるものや油っぽい物はあまり食べられないです。
何を食べようか・・・
パッタイ屋さんなくなっちゃったし( ノД`)シクシク…
新規店がポツポツと出来ているメルカドですが、先日見つけたバッチョイ屋さんの前でひとまずメニューを見てみました。
バッチョイとはフィリピン風のラーメンのことです。
値段も手ごろでそんなに油っぽくなさそうなので、スペシャルバッチョイを食べてみる事にしました。
ラーメンはすぐ食べないとのびてしまいますが、私の自宅コンドはメルカドのすぐ目の前なのでテイクアウトしました。
麺と具材、スープは別々で来ました。
麺と具材は一袋でがさっと入っています💦
自宅なのでどんぶりに移して食べることにしました。
どんぶりに盛り付けたバッチョイです。
日本で食べるラーメンとはちょっと違いますが、ラーメンだなって感じですね。
トッピングは、ゆで卵、ねぎ、刻んだ牛肉、骨付きの牛肉、そしてチチャロンです。
チチャロンはスナックとしても売っていますが、豚の皮をカリカリに揚げたものです。
写真で黄色い四角のものがチチャロンです。
店員さんからバッチョイを受け取った時に思いのほか重いなと思ったんですが、この骨付き肉の重さだったようです。
スープのだしを取るのに使った骨付き肉だと思いますが、骨の周りについた肉は多くはないですが、柔らかいです。
麺は日本でも見かけるような卵の入った麺です。
さて、気になるお味ですが、まずスープは牛肉だしのシンプルな味です。
そこに塩を入れて塩加減を付けた程度です。
日本のラーメンスープのようないろいろな素材から取った味わい深いものではないのですが、シンプルでくせがなく万人受けする味付けです。
そして、麺ですが、この面は残念過ぎる💦
何だろうか・・・
表現が難しいのですが、モチモチ感がなく、つるつるした感じもなく、茹で加減が足りない乾麺みたいな感じとでも言えば良いのかな・・・
ラーメンのおいしさを決める二大要素はスープと麺だと思うんですが、この麺があまりにもおいしくないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
これは茹で方の問題と言うより、そもそもの麺がおいしくないんだと思います。
麺がおいしければ、リピートしても良いかなと思えますが、そうではないので残念ながらリピートなしです💦
この日のお会計
スペシャルバッチョイ 95ペソ(約190円)
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