みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
バッチョイの麺が残念過ぎました・・・
他のお店ならおいしい可能性もあるので、見つけたら試してみたいと思います。
さて、日本にいる友達から先日連絡が来ました。
タイは11月1日から日本人は入国できるらしいという話です。
次の移住先として可能性が高くなってきたタイですが、フィリピンからの入国は許可されていないため行くことはできません。
また、フィリピンから出国してしまうと今持っている観光ビザでは入国ができないため戻ることができません。
さて、観光地、英語留学の地として知られているフィリピンのセブです。
フィリピンも11月からビザを持っている外国人は入国できるという情報を聞いていますが、観光目的での入国はまだお預けのようです。
そんなセブの2021年秋の街の様子を挙げてみたいと思います。
セブの大きなショッピングモールに行くとワクチン接種を待っている人を多く見かけます。
私の自宅コンドの近くのAyala Malls Central Blocでも空きテナントのスペースで接種会場の準備が進められているようです。
Ayala Malls Central Blocでは、多くのお店が営業をしています。
曜日や時間帯によると思いますが、私が良く行く平日の夕方5時前後だと混雑はしていませんが、それなりに人は出ています。
フィリピンではスーパーのレジ待ちは日常的です。
コロナが流行り出して営業時間が短縮されていた頃は入店するにも半日、下手すると一日がかりでした。
ですが、今は写真の通り普段と変わらない混雑具合です。
前は、レジ待ちの間もソーシャルディスタンスを確保するようにスタッフから煩く言われたのですが、今はそんなこともありません。
フェイスシールドもモール内に入るために必要なのでみんなつけてはいますが、顔を覆っている人はほとんどいないです💦
セブは慢性的に渋滞していますが、今は普段より多少は渋滞が緩和されている印象です。
タクシーやバイクタクシーのハバルハバルも問題なく走っています。
自宅コンドから歩いて5分ほどのエリアにはカフェが多くあるのですが、外の席に結構お客さんがいます。
みんな気晴らしに外に出てゆっくりコーヒーを飲みたいんでしょうね。
カフェが並ぶアーケードにある韓国料理店です。
その名も肉屋ですが、流行っていますね。
コロナの中でオープンしたお店ですが、フィリピン人の食事の定番である肉+ごはんのセットは強いということでしょうか。
セブで有名な高級志向の飲食店グループ、アバカ系列のお店の前にはハンドサニタイザーの噴射機が設置されていました。
どこのお店でも入店前にハンドサニタイザーと連絡先の記入、体温測定を求められます。
2021年秋のセブの様子を挙げましたが、個人的にはかなり落ち着いて来ているように感じます。
以前はかなりうるさく言われたソーシャルディスタンス確保やフェイスシールド着用も言われることがなくなりました。
飲食店も店内飲食が可能ですし、街には人も結構出ています。
ウォーキングやランニングをしている人も見かけますが、そういう人の中にはマスクを着けていない人もいます。
私もコンド内の遊歩道を歩く時はマスクをしないですが、スタッフからマスクをするように言われることもありません。
このまま収束してくれればと願わずにはいられません。
日本にお住まいのみなさん、海外にお住いのみなさんも引き続きお気をつけてお過ごしください。
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