みなさん、おはようございます！
２日で22時間（２が並んでます）のマーケティング講座が無事に終わりました。
今までは有料で公開していた内容ということだけあってかなり濃い内容でした。
さて、今日のブログに何を書こうか・・・？とちょっと考えました。
それで、過去の写真を探したら私が今賃貸で住んでいるセブの部屋の入居時の写真が出て来ました。
そんなわけで、セブで賃貸で一人暮らしする場合どんな物件に住んでいるのか？公開したいと思います！
白いドアの入り口からすぐに（冷蔵庫の裏）洗濯機とちょっとした物干しスペースがあります。
こちらでは、物件に洗濯機がついているのは稀です。
ワンルームだと外国人向けのコンドミニアムでも洗濯機がある部屋はほとんどないです。
コンロはIHでスッキリしています。
このコンロと換気扇、オーブンはイタリア製だそうです。
こちらではシンクはなぜか小さいです。
洗い物をする時にちょっと不便です。
シンクは今はかなり汚れていますΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
こちらの水は石灰質が含まれているので、シンクに段々白いのがついて石のようになって落ちなくなるんです・・・
キッチンカウンターは広々しているので、料理をするにも不便がありません。
カウンターの高さに合う椅子がないので、ここで座って食事をすることはないです。
前は、ここで立ったまま食べていました💦
写真だと広さが伝わりませんね。
こちらでは平米で畳数ではないですが、感覚的にここのエリアだけで８畳くらいあります。
大人が雑魚寝するなら６～７人は余裕を持って寝れるくらいのスペースはあります💦
シャワーのみでバスタブはありません。
こちらでは高級物件や一戸建てならバスタブがあると思いますが、それ以外はないことが多いように思います。
狭く見えますが、写真に写っていない手前のスペースを含めると４畳程度あると思います。
ベッドしか写っていませんが、写真の手前側にスペースがあって、そこに鏡台とクローゼットがあります。
ベッドと鏡台＆クローゼットまで150センチくらい空間があるので狭い感じはありません。
ベッドは日本のサイズだと大体ダブルサイズかと思います。
幅が130センチで、こちらではフルサイズと呼ばれています。
部屋の広さは８畳くらいかと思います。
ちなみに、掛布団はセブパシフィック航空の機内で買ったブランケットです💦
実質20階なので眺めは良いです。
この部屋から年末の花火が良く見えて、花火見物にはベストな場所です。
ちなみに、角部屋で窓が３か所あるので風通しが良く明るいです。
豪華さはないですが、ひとり暮らしで快適に暮らすには何の不自由もない部屋です。
こちらでは、ホームレスの人もいますし、家があっても掘っ立て小屋のような家が未だに多くあることを考えたら、高級物件の水準です。
正直言って、実家の古い昭和の家よりも今の部屋の方が快適です💦
ただ、ひとつだけある最大の難点は、すぐ隣にフィリピン軍の基地があることです。
これは、本当に最大の難点です。
今はコロナで、軍隊も解散しているのか誰もいなくて静かです。
ですが、いつもは朝の５時前から音楽をかけて訓練していたり、月に一度くらい夜中までカラオケで騒いだりしてとにかく煩いです。
こちらでは、夜の10時までは大騒ぎしてもお咎めなしの規則があるそうで、その時間までは文句を言うことはできません。
その後は警察に通報するなり苦情を上げてもよいのですが、何せ軍隊様なので苦情を上げても聞き入れてくれません。
来たばかりの頃は、頭がおかしくなりそうになり、オーナーさんに相談して防音工事をしてもらおうと思ったくらいです。
ですが、慣れって恐ろしいもので、１年も過ぎればそんな騒音も日常になりさほど気にならなくなりました。
とは言え、耳栓は必需品で耳栓を入れて寝ます。
毎月の家賃は20,000ペソ（約40,000円）です。
ただ、この物件は元々30,000ペソ（約60,000円）の部屋ですので、この価格は破格の割引をしてもらったということです。
シンプルに家賃だけなので、電気代、ネット代、共益費等は自己負担で、毎月約8,000ペソ（約16,000円）別でかかります。
セブのITパーク内であれば、ワンルームなら18,000ペソ（約36,000円）～25,000ペソ（約50,000円）、1ベッドルームなら30,000ペソ~が相場と思っておくと良いです。
ただ、家賃は同じでもオーナーによって賃貸の条件は変わります。
私が自己負担で払っている諸経費も込みで家賃を設定している場合もあれば、ネットと共益費は混みのような場合もあります。
契約期間は基本は１年契約、場合により半年契約も可能ということが多いようです。
あとは、部屋の内装もオーナーが各自するので、同じ間取りの部屋でも全く違います。
なので、契約するまでにいくつか部屋を見た方が良いと思います。
ですが、私は洗濯機があったことと、角部屋の高層階、そして家賃の大幅割引をしてくれたのですぐに決めました。
オーストラリアに住んでいた時もそうですが、同じ家賃でも海外暮らしになると住環境のグレードは一気に上がる気がします。
ただし、ソウルに住んでいた時は逆にかなり住環境は悪くなりました💦
そういった事情もあって、私は今後も海外に住み続けたいと思い、その生活を安定的に不安なくできるように日々準備を進めています。
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