happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

フィリピンでは、車の荷台は座席です(;^ω^)

みなさん、おはようございます!

ここ数日、まだネットの調子が怪しく写真の圧縮ができませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

オーナーさんが支払いをしていない可能性がありますが、不通になる前に私が払おうかと思ったりしています。

結局、不便な思いをするのは自分なのでね・・・

 

さて、フィリピンではいろいろなことが日本に比べてゆるいです。

ゆるいんですが、やたらと厳しいところは厳しいです。

例えば、今回のコロナの規制はめちゃくちゃ厳しいです。

基本、一切の例外は認めない、という姿勢ですね。

このゆるさと厳しさの差が異常に激しいのがフィリピンという国なのです。

 

私が初めてセブに来た時に結構驚いたのが、交通ルールとそれに関する規制がゆるいことです。

渋滞しているとバイクが歩道を走っていたり、止まればどこでも乗り降りできるジプニー(乗合の車)とか、結構危なくない?っていう思うんですよ。

 

そして、日本の中古車なんかを改造した車も結構見かけます。

ハイエースみたいな車の後部座席の屋根を全部取っ払ってオープンカー?💦にしていたり、軽トラの荷台に座席をつけていたりもします。

 

あとは、荷台に人が乗っているのもよく見かけます。

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荷台は座席

私は日本の交通法?みたいな規則は詳しく知りませんが、日本ではこれはNGじゃないでしょうか?

 

これと同じ風景をハワイだかグアムでも見かけました。

南国はいつでも夏だし天気もいいのでこうやって乗ると気持ち良いのかも知れませんね。

 

ちなみにオープンカーってあまり見かけません。

オープンカーみたいなこじゃれた車があまり流通していないのかも知れません。

ですが、山の手の高級住宅街に行くとすごい高級車が停まっていたりします。

前に、ITパーク内でポルシェを見かけましたが、どんな人が乗っているんだ?と思ったものです。

 

セブでは深夜や早朝を除いては、通常時はいつもでも程度の差はあれかなり渋滞がひどいです。

道がすいていれば30分もあれば行くことができるマクタンセブ国際空港まで1時間半以上かかったこともあります。

 

慣れればなんてことはなくなりますが、1分2分の遅れに目くじらを立てる私たち日本人にとっては一番イライラさせられることかも知れません。