happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

日本じゃまず見られない初めて見るとカルチャーショックなセブのバス事情

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

今週はカロリー管理の食事のはずがまったく管理できておりません💦

 

さて、フィリピンに来て6年目になりますが、初めて留学で来た時のカルチャーショックは、それまで行ったどの国よりも大きかったですね。

 

それまで私が行ったことがある国はすべて先進国だったので、後進国はフィリピンが初めてでした。

 

そういう意味で、日本や他の先進国では目にすることができない風景が未だにあちこちにあります。

 

で、こういった国というのはやたらと厳しい、場合によっては日本よりも厳しいこともあれば、逆にゆるーくテキトーなことがあるんですね💦

 

例えば、今回のコロナではワクチン接種済を証明するカードがないと絶対にモールに入れないかと思いきや、メルカドでは裏口から顔パスでOKなんてこともあります。

 

緩すぎる、テキトーな部分は時として安全面でどうなのか?と思うことがあります。

 

その一例として日常的に良く見かけるのがこちらです。

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ドアは常に開いている状態のバス

この写真はバスターミナルで撮った写真で、お客さん待ちをしている状態です。

日本でも普通に見られる風景で何ら変わったことはないですよね。

 

ですが、バスのドアは走り出しても開いたままです💦

バスによっては、料金を集めるスタッフが乗っていますが、そのスタッフはドアのステップに立っていることがほとんどです。

 

急ブレーキをかけたりした時に、バスから落ちるんじゃないかと見ている方が心配になります。

 

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マンゴージープ

こちらもいわゆるバスですが、小型バスでマンゴージープと呼ばれているようです。

セブ=マンゴーなイメージにピッタリのポップで可愛らしいバスです(≧▽≦)

 

こちらも、もちろんドアは閉まりません💦

 

フィリピンではトラックの荷台に人が乗っていたり、ジプニーと呼ばれる庶民の乗り合いジープ?もどこででも乗り降り自由だったり、交通ルールはかなりゆるいです。

 

日本のように、安全のためにバスが止まってから~みたいな考えはまったくないですね。

 

ジプニーなんかは、走り出してから乗り降りする人もいますし、渋滞で止まっていると道の真ん中で乗り込む人もいます。

 

まあ、事故は一切責任はもちませんよ~自己責任で乗ってねってことなんでしょう。

 

南国フィリピンらしいゆるーい日常の風景です。

 

 

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