みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
ここ最近、感覚がマヒしてきたのかPM2.5はあまり気にならなくなってきました💦
毎朝、気にせず小一時間、換気のために窓を開けています。
さて、日本の食べ物や商品は世界各国で人気ですね。
親日国タイでも人気な事は言うまでもありません。
それは、普段の生活の中でも日々感じます。
私の自宅コンドから歩いて2分のところにMAYA(メーヤー)というモールがあります。
ちなみに、昨日歩いて何分かかるか時間を測ったら2分でした。
MAYAはチェンマイ新市街のランドマーク的存在のモールです。
このモールの中にも日系店や日本を感じさせるお店がいろいろあります。
まずは飲食店です。
一部タイ人の好みに合わせたようなメニューやタイ限定メニューもあるようですが、大抵のメニューは日本でもあるようなメニューです。
やよい軒は毎月かな?期間限定メニューが出て、お客さんを飽きさせない企業努力を感じます。
Coco壱番屋です。
店舗は他のお店に比べると小さめです。
タイにもカレーがありますが、日本のカレーも受けるみたいですね。
ペッパーランチは、若い人の利用が多い印象です。
ガッツリ系なので、やはり若い人からの受けが良いんでしょう。
8番ラーメンです。
日本では特定エリアにしかないお店なので、ご存じない方も多いかも知れません。
タイでは店舗数の多いラーメン屋さんです。
飲食店以外のお店も挙げてみます。
まずはおなじみのダイソーです。
一通りのジャンルの商品は揃っていますが、やはり日本の店舗ほどの品揃えはありません。
ちなみに、価格は100円相当になる25バーツではありません。
確か66バーツが基本で、一部商品はそれよりも高いです。
ランジェリー店のワコールです。
タイのワコールで商品を見て気づいたんですが、同じワコールと言っても日本とは商品の感じが全く違います。
タイのワコールの商品は全体的に地味目、レースなどデザインのあるものが少ないです。
どんな商品を販売するか決める前に企業はニーズ調査をすると思いますが、タイ人は下着に華やかさやデザインはあまり求めないのかも知れませんね。
正直、私は欲しい商品がないですね。
ちなみに、隣にトリンプがありましたが撤退しました。
ツルハドラッグでは、特定の商品がお得だったり1+1になることがあるので行くとチェックします。
マツモトキヨシでは、特に化粧品が数多く揃っています。
マツキヨでも期間限定で割引や1+1になりますが、ツルハと違う商品で欲しい物が安くなります。
なので、私はツルハとマツキヨを使い分けていますね。
和菓子と書いてありますが、どちらかと言うと駄菓子屋さんです。
私も含め昭和生まれの人であれば、子どもの頃、お駄賃をもらっておやつを買ったようなお店です。
子ども向けのちょっとしたゲームセンターもありますが、ほとんどのものが日本のものです。
このエリアにいるとまるで日本にいるかのような気分になります。
MAYAには日本のお店ではなくても、多くのお店で日本を意識した商品が売っています。
カフェであれば、もはや抹茶は定番ですが、ほうじ茶なんかもあります。
他にもお団子や大福などの和菓子、ゆずを使ったドリンク、お寿司、お刺身、おにぎり、焼き魚、文房具、生活雑貨などがあります。
ひとつデメリットを挙げるとすれば、どうしても日本で買うより高いことです💦
ですが、いざとなれば多少高くても売っていて買えるのは心強いです。
お店があって売れるということは、タイ人でもその価格帯でも買う人がいるということですね。
MAYAは、ハイブランドが入店しているような高級モールではないですが、観光客も多く利用する、中の上くらいの印象です。
客層が少し余裕のある人なので、ローカル感覚からすると多少高くても売れるのだと思います。
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