みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
kami3sakiさん、私もベトナムから戻ると生春巻きを作りたくなります(*´艸`*)
さて、ベトナム料理もまだまだ知らないものがたくさんあります。
あれこれ食べてみたいと思いつつお金がなかったことと、今回の滞在期間中、雨が降ることが多くあまり外に出られなかったです( ノД`)シクシク…
そんなわけで、ハノイでGrabフードを何度も利用しました。
滞在先は大通りから小径に入った一番奥にあり、Grabフードのドライバーが無事に探しだせるかちょっと不安だったんですよね。
案の定、近くまで来ているのに辿り着けないドライバーが何人かいました💦
なので、私は大通りから小径に入るところの写真、アパートのエントランスの写真を撮っておいて、ドライバーに都度送りました。
さて、私が今回狙っていて一度食べたかったベトナム料理がソイです。
ソイとは、ベトナムのおこわで具材がいろいろのっているものです。
ソイのお店はGrabでもたくさん出て来ますが、ソイイェンという有名なお店のものを注文してみました。
Grabで注文して温かい状態で無事到着しました!
見た目は、具材がいろいろのっていて、重さもずっしりしていますΣ(・ω・ノ)ノ!
このソイを見た時に、私は日本にいた時に駅弁で食べていた峠の釜めしを思い出しました。
その昔、新潟県から東京まで特急で行っていた頃から長野新幹線になるまで、東京に行く時の楽しみのひとつでした。
話は戻って、おこわと一緒にきゅうりの酢の物のようなものがついてきますが、このきゅうりは実はおこわには重要な存在なんです。
まず、おこわの上に鎮座しているお肉ですが、別で追加した豚の角煮です。
ソイを食べる時は豚の角煮は絶対食べたいと思っていました。
ウインナーと練り物、そして揚げた玉ねぎがふりかけてあります。
具材はまだありますよ~
卵1個が半分に切ってトッピングされていますが、素揚げされているようでした。
そして、豚の角煮の下には、チキンときのこの炒め物とパテもありました。
私が注文したソイのデフォルトの具材は、豚の角煮以外のもの全部です。
もともと、具材がたっぷりなものを選んだんですが、やっぱり豚の角煮はないとね!と思ったんです。
そして、ソイはおこわなので、たくさんある具材の下にはおこわがたっぷり入っています。
炊き具合?蒸し具合?がちょうど良く、モチモチした食感がおいしいおこわです。
さて、このおこわの感想ですが、全体として甘じょっぱい味付けで日本人の舌には合う味付けです。
豚の角煮はもう少し煮込まれていた方が良いかなと思いましたが、それでも柔らかいお肉で甘じょっぱい味付けが濃すぎず薄すぎずでちょうど良かったです。
どの素材もそれぞれ味付けがしてあって違う味を楽しめますが、個人的に特においしかったのが、チキンときのこの炒め物です。
豚の角煮の下に隠れた存在になっていましたが、ちょっと違った感じの味付けがされていて思いのほかおいしかったです。
で、このソイなんですが、具材に肉が多いせいか少し油っぽいんですね。
その油っぽさの口直しにちょうどいいのが、きゅうりの酢の物です。
ソイを食べていてちょっと油っぽい、しつこくなって来たタイミングで食べると口の中がさっぱりします。
かなりボリュームがあって、3/1くらい残しておいたんですが、少し時間が経ってお腹が落ち着いて来てから残りを食べました(*´艸`*)
今回初めて食べてみたソイですが、おいしかったです(∩´∀`)∩
この後、別のお店でもう一度食べましたが、それはまた次回以降挙げます。
お会計は
79,000ドン(約486円)でした。
確か豚の角煮を追加する前の値段が55,000ドン(約338円)でした。
そこにデリバリー料金20,000ドンが追加、そこから割引利用8,000ドンをして上記価格です。
ベトナムもタイと同じく物価がまだまだ安いと感じます。
これだけのものを日本で食べたら、駅弁と同じ感覚なので1,000円は超えて来ると思います。
ソイは次回またベトナムに行ったら必ず食べます!
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