みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
今朝は朝から少し曇っているチェンマイです。
さて、日本から友達が来ていますが、10日間と長めの滞在です。
なので、あまり忙しくあちこち飛び回らずゆっくりと過ごしているようです。
私も仕事やタイ語の勉強をしているので、毎日会っているわけではありません。
ランチの時間から会ったり、夕食だけ一緒に食べたりという日もあります。
先日ですが、新市街ニマンへミンにある、いつも行列の大人気のタイ料理店トーンテムトに友達と言って来ました。
トーンテムトは、コンドのオーナーさんや韓国人の友達からもオススメされました。
このお店はGoogleマップのレビューを見るといつも混んでいるとのことだったので早めの夕方５時過ぎに行きました。
お店はニマンへミンのソイ13にあり、オープンエアなのでエアコンはありません💦
混む時間に行くと入店待ちになるので、それを避けるために早めの５時に行きましたが既にお客さんがそこそこ来ていました。
さすが人気店です。
メニューはタイ料理が各種あります。
サラダなど野菜メニュー、スープ、卵料理、肉料理、魚料理、おつまみ系、ご飯、ドリンク各種と一通りのジャンルがあります。
メニューには写真と英語表記もあるので選びやすいのですが・・・
同じジャンルの料理は見てもその違いがイマイチ分からず、そういう意味でメニューの選択が難しかったです💦
ひとまず、飲み物は友達はビール、私はアンチャン＆レモン水を注文しました。
昨日の記事でもアンチャンについて書きましたが、アンチャンはバタフライピーのことです。
他のお店では、レモンは絞らない状態で出て来ることが多く青い色ですが、こちらのお店は既に混ぜた状態でペットボトルに入って出てくるので紫色です。
料理はいろいろ迷って３つに決めました。
私たちが選んだのは、左手前からナスのサラダ、その奥がミャンマーカレー、右側がラーブオムレツです。
あとは、私がカオニャオ（もち米）、友達が白米も注文しました。
タイ料理はデフォルトで辛い物も多いので、店員さんに辛くないか？辛い場合でも辛さを調節できるか確認して注文しました。
ナスのサラダは、ナスがそのままの形で出て来るかと思いきや、ペースト状にして調味料やスパイスと混ぜた状態のものが出て来ました。
サラダとメニューには書いてありましたが、むしろ白いご飯のお供にするとご飯が進むご飯のお供みたいな感じの料理です。
味は独特なハーブのくせはないので食べやすいです。
豚肉がゴロっと入ったミャンマーカレーはオススメの一品にも出ているメニューでした。
タイのすぐ隣の国ミャンマーのカレーですが、辛すぎずおいしかったです。
豚肉は豚の角煮の肉のような肉です。
一緒に入っている具材はひよこ豆かな？あとはニンニクも入っていたと思います。
そして、ラーブオムレツです。
ラーブは辛いひき肉のサラダなので、ひょっとしてこのオムレツも辛いのではないかなと思い店員さんに確認しました。
すると辛さはまったくないとのことだったので注文しました。
このオムレツですが、中にひき肉などの具材が入っていてボリュームもあるし、うまみもありました。
一緒についてくるスイートチリソースを付けて食べるとまたおいしいです。
ご飯のおかずにこれまたちょうど良いです。
ふたりで３品頼んでちょうど良い量でした。
こちらのお店は観光客も多く来る人気店ですが、価格も高すぎることがなく良心的な価格設定です。
お会計は540バーツくらい（2,000円ちょっと）でした。
ただ、今回注文した料理がたまたまそうなのか、全般的にそうなのかは分からないのですが、少し油っぽかったです。
そのせいか、私は食べている間から少し胃に違和感があって、帰宅後に胃腸の具合が悪くなってしまいました💦
料理にあたったわけではないので、料理自体に問題はないです。
ですが、油っぽいものが苦手な場合は注文する時にメニュー選びに気を付けた方が良いかも知れないと思いました。
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トーンテムト
