みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨日日本から友人が無事に到着して今日も少し郊外にお出かけです。
さて、タイは日本人駐在員などの日本人在住者数が多い国です。
バンコクでは日本語だけで暮らせるエリアがあるくらい日本人向けのサービスが充実しているそうですが、チェンマイは残念ながらそうではありません。
とは言え、日常生活では日本の物が手に入ったりするので不自由どころかむしろ他国より便利に感じるくらいです。
ですが、ひとつだけチェンマイ暮らしで不便に思うことがあるんです。
それは、日本人美容師さんがいないことです💦
知り合いの在住者から聞いた話によると、コロナ前は日本人美容師さんがいたそうです。
ですが、コロナの影響で日本に帰国してしまったとのことでした。
私はビザ取りでカンボジアのプノンペンに行った時に日本の美容室に行ったきり、恐らく約１年伸ばしっぱなしでした。
ところが、今回友人と一緒に来た方のお一人が美容師さんということで私のコンドのオーナーさんが経営するホテルのお部屋でカットしてもらいました(∩´∀｀)∩
ホテルのお部屋の鏡の前で即席の美容室です。
新聞は事前にオーナーさんにお願いして準備してもらっておきました。
伸びに伸び切った髪は毛染めのせいか傷んでいて、毛が切れてしまい長さが揃っていない状態に💦
これからまた半年くらい日本に帰らないので、それを見越して切ってもらいました。
パッと見美容室みたいです。
大きな鏡があるのでカット向きです。
ただ、スポットライトだけであまり明るくない（海外あるある）ので、もう少し明ると仕事がしやすいと美容師さんがおっしゃっていました。
こんな感じでかなりな量を切ってもらいました。
カット後の状態です。
横の髪を前の方に持って行った状態で撮影しているので変な感じですが、長さはかなり短くなって、軽くなりました。
恐らく15センチくらいは短くなったと思います。
伸びに伸び切った髪を思いっきり切ってもらってサッパリです。
タイ語で表現するならば、サバーイサバーイです(∩´∀｀)∩
髪を切ってもらってサッパリすると心もスッキリ、それまでの状態をリセットするような気分にもなりますね。
2024年が始まって22日ですが、今年の目標達成に向けて今日からまたのんびりやっていきたいと思います。
ところで、チェンマイはバンコクエリアに比べると日本人在住者が少ないとは言え、数千人レベルでいるらしいんです。
男性は最悪、現地の床屋さんでも良いかも知れないですが、女性の場合、現地の美容室に行くのはかなり不安です。
そして、タイでは日本＝ハイクオリティのイメージがあり、ローカルの人でお金に余裕のあるお客さんは来ると思うので、美容師さんがチェンマイに今来たら独り勝ちで儲かると思うんですよね。
私は自分じゃできないですけど、何なら私が美容室の経営したいくらいですね。
誰かチェンマイでのんびり暮らしながら美容師さんとして働きたい人はいないかな～
場合によっては、出張で１週間とかしたい人がいれば私が集客しても良いんですけどね～
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