みなさん、こんにちは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日本から友人が遊びに来ており、おとといから一緒に出掛けています。
さて、タイには少数民族が暮らしています。
チェンマイの郊外にもいくつかの少数民族が暮らす集落がありますが、その中で有名な民族のひとつが首長族です。
その名の通り長い首が特徴の人達です。
昨日ですが、私も初めて首長族の集落に行って来ました。
実は、私たちが行った首長族の集落はチェンマイ市街地から40分ほどで行きやすいところにありますが、ある程度観光化されているそうです。
本来の首長族はチェンマイ市街地から数時間かかるところに住んでいるらしいです。
集落の入り口に看板があります。
入場料として2024年1月の時点でひとり500バーツ(約2,000円)と結構かかります💦
中に入ると舗装されていないゆるい坂にの両側におみやげもののお店がズラッと並んでいます。
入って直ぐのところは首長族ではなく、他の少数民族です。
暫く歩くと首長族との人たちが店番をしながら機織りをしたり、おしゃべりをしている姿を見ることができます。
首長族の女性は首に金色のリングをぐるぐる巻きにしたようなものをつけています。
写真の女の子はすごくかわいい子で思わず写真を撮らせて!と声をかけてしまいました。
英語はもちろん日本語も話していましたΣ(・ω・ノ)ノ!
学校に行って一生懸命に英語を勉強しても話せない日本人がほとんどなのに、少数民族で英語、日本語、ひょっとすると中国語も話すかもしれない彼女はすごいです。
”必要は習得の母”と言いますが、まさにその通りだと思いました。
首長族がつけている首につけるリングです。
ちなみにうちのかなぴーちゃんは首がほぼありませんので首長族とは対照的です💦
集落には子供もいますが、みんなかわいい民族衣装を来て顔にペイントしています。
これはお化粧的なものなのか?ひょっとするとミャンマーだかどこかと同じく日焼け防止の効果もあるのかもしれません。
そして、ひょっとしてこの集落の長老?
貫禄のある女性はひときわ首が長くてびっくりしました!
私の首の長さと比べるとその長さは一目瞭然です。
そして、この女性顔がすごくちっちゃい!
集落の更に奥には竹で編んだような家が多く並ぶ生活エリアがありました。
手作りの布製品は物によっては1カ月から数カ月かかって出来上がるようなものもあるそうです。
どのお店も売っているもの自体は似たようなものが多いものの、お店によってデザインや色が違うので、自分のお気に入りのものを探すと良いかも知れません。
多少観光地化されているものの、チェンマイから気軽に行きたい場合にはここは良いと思います。
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首長族の村
52, 2, Rim Tai, Mae Rim District, Chiang Mai 50180