みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
おねずさん、そうなんです。
チェンマイは北部でバンコクよりかなり北なのでこの時期の朝晩は日本の秋みたいです。
ザボン犬さん、このブタのカリカリはどうやって作っているのか?と私も思いました。
セブのレチョンのパリパリ具合ともちょっと違う気がしました。
さて、私がチェンマイに来て4か月にもうじきなります。
その間にカンボジアのプノンペンに2度行って来ました。
陸続きの隣国ですぐに行けるとは言え、こんな短い期間に外国に2度も行った事はありません。
実は1度目に行った時にイオンプノンペンで写真を見て食べたかったメニューがあったんです。
ですが、ありつけず食べないままタイに戻ったんです( ノД`)シクシク…
イオンプノンペンのフードコートでは、各店の前にある自分が食べたいメニューの札をレジに持って行って先にお会計、その後レシートを戻ってお店に戻り商品を受け取るシステムなんです。
それで、私が食べたいメニューの札がどれだけ探してもなかったんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
店員さんに声を掛けようにもお店が混んでいてできなかったんです。
ですが、先月行った時は食事時の混む時間ではなかったので、店員さんを捕まえられました。
「これ食べたいんだけどメニューの札がなくてお会計できないんだけど・・・」と言うと、すぐそばにあるレジ係の人にそのまま伝えてくれてお会計できました(∩´∀`)∩
ちなみに私が1度目、2度目と利用したお店は麺類各種を食べられるお店です。
私は前回はメニューの右下、ローストダックとワンタンの卵麺を食べました。
クメール料理は写真の通り割と野菜も多いメニューが多いです。
そしてこちらが汁なし麺のメニュー各種です。
私が食べたかったのが、やはり右下の汁なしポークチャーシューワンタン麺です。
こちらのお店の前にもチャーシューやローストダックなどがディスプレイされています。
さて、私は念願のメニューを無事にオーダーして、しばしカウンター前で待って受け取りました。
出て来たのがこちらです(*^▽^*)
スープが別に出て来て皿数が増えると見た目も少し豪華?になった気分です。
汁なし麺なので薬味ソースがかかっています。
作るところを見ていると麺や肉を盛り付けてからもこの薬味ソースや刻んだ香草なんかをパパっと何種類かのせていました。
チャーシューです。
柔らかそうな見た目です。
量も多すぎず少なすぎずでちょうど良い量です。
スープは別添えで出て来ますが、このクリアなサッパリスープが私は好きなんです。
刻んで浮いているのは恐らくパクチーとねぎかと思います。
あとはこのスープはにんにくの味も結構するので刻みニンニクも入っているかも知れません。
麺はタイでも良く見かける平たい幅2~3ミリくらいのたまご麺です。
別添えで出て来るもやしも投入してよく混ぜます。
チャーシューも程よく食感があっておいしいです。
この薬味ソースですが辛いです。
ですが、ものすごく辛いわけではなく程よい辛さ加減で、日本人でもよほど辛い物が苦手ではない限りは問題なく食べられます。
この薬味ソースは少しクセがあるかも知れません。
東南アジアの味に慣れていないと後からくる独特の香草っぽい味がダメという人もいるかも知れません。
食べ進めるとちょっと辛かったので、スープを入れて辛さ軽減しつつ味変して食べてみました。
スープを入れるとまたちょっと違った感じになります。
ここにライム果汁を少し絞って入れると味に変化が出て飽きずに最後まで楽しめます。
そして、ここのお店のワンタンがおいしいんですよ。
確か前にも書いた気がしますが、このワンタンだけ別で売って欲しい!
ニンニクと独特のうまみがしっかりとするおいしいワンタンです。
4USドル(約528円)とやはりタイで同じようなものを食べる場合と比べ高いです💦
同じメニューがあるわけではないですが、チェンマイのMAYA(メーヤー)のフードコートであれば肉ののったたまご麺であれば65~75バーツ(約253~292円)程度で食べられるはずです。
次回はプノンペンではビザ取りをしないつもりなので、暫くはプノンペンに行くことはなさそうです。
ですが、また行くことがあればこのお店には立ち寄りたいです。
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