みなさん、おはようございます!
と言うか、日本はもうお昼に近い時間ですね。
さて、私がセブに来て来月で丸4年になるので、4年前の話です。
こちらで就職が決まって移住してから入社まで各種手続きのため色々な所に出向いていました。
その中で、セブ市庁舎(市役所)に労働許可をもらいに行く手続きがありました。
セブ市庁舎はダウンタウンにあるのですが、治安があまり良くないエリアで日中でもひとりで行くのがちょっと嫌でした。
ですが、行かないわけにもいかないので、タクシーに乗って早い時間に向かいました。
市役所と言うと、都会は分かりませんが、私の地元だとすごく静かでそんなに込み合っていない印象です。
ですが、セブの市庁舎は、まず入ってすぐに案内する係員の前にものすごい人だかりでカオス状態でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
そのカオスの中で私は自分の存在をアピールし、係員から行き先を訊いて待合スペースに行きました。
そこに行ったら、またとんでもない人が待っていました💦
フィリピンあるあるですが、どこに行っても大体いつでも混んでいます。
今となれば、想定内ですが、その当時は知らなかったのですごく驚きましたね。
ここで待って、自分の番号が呼ばれたらカウンターに行くシステムです。
こりゃ半日覚悟だな・・・と思ったのですが、意外にもすぐに呼ばれて拍子抜けです。
で、この番号なんですけど、ひとり呼ばれたら5秒後くらいにすぐ次の番号が呼ばれるんですよ。
早すぎるから・・・順番つける意味なくないか?って話です。
そこからあっち行け、こっち行けと言われあちこち移動しました。
それで、ようやく最終段階の労働許可をもらう部屋に行った時に、日本ではまず見かけない光景を目にしました。
職員とパーティーでもした後なのか紙吹雪がそこら中に散らかってるわ、段ボールや書類もそこらへんに置いてあるわで、まーびっくりです!
そして、ドゥテルテ大統領っぽい顔のおじさんから労働許可をもらったんですが、そのとなりでおばちゃんがランチを食べていました(* ´艸`)クスクス
日本だとカウンターで仕切られていて職員のデスクのすぐ横に行って手続きってないですよね。
こちらでは、写真のような感じでうちも外もないですね・・・
他の人の書類とか見えちゃいますけど、プライバシーとか大丈夫なんだろうか?
そして、作ってくれる労働許可も印字はタイプライターΣ(・ω・ノ)ノ!
いやー日本の常識がどこでも当たり前じゃないんだな~とつくづく感じました。
まあでも、こういう事務的じゃないふれ合いの感じられる雰囲気も私は嫌いじゃないですよ( *´艸`)
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