みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
chocolaさん、ハノイにも安くておいしいものが多かったですが、ここチェンマイにもたくあんありますよ～
さて、私がフィリピンのセブからタイのチェンマイに移住してきて8月13日でちょうど一年になりました。
年を追うごとに感じますが、一年が過ぎるのって本当に早いですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
先月、今のコンドのお部屋のオーナーさんに会った時、彼も「まだ半年だと思っていたらもう一年になるね」と言っていました。
さて、去年の8月11日ですが、私にとっては人生で忘れられない一日でした。
その理由は・・・
マニラの空港の出国審査で出国許可がおりずに出国できなかったΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
からです💦
まさかのまさか、最後の最後でやらかしました。
原因は、フィリピンで６カ月以上した人が出国の前にする手続きをしていなかったからです。
詳しい話は省きますが、私は紙切れ一枚をゲットするために急遽マニラの移民局に出向き、エージェントの女将に賄賂（苦笑）を払い、本来５日かかる手続きを即日でしてもらいました。
そして12日はマニラに滞在し13日にスワンナプーム空港経由でチェンマイに到着しました。
さて、それから１年の間ビザランと観光ビザ取得でカンボジアのプノンペンに２回、ベトナムのハノイに１回行きました。
東南アジアにいるからこそ行く機会があった国かも知れないので、私にとっては良い機会でした。
チェンマイでの暮らしは、セブにいた時よりも快適です。
快適な理由はいくつかありますが、まず大きいのが個人的には親日国である点です。
フィリピンが親日国ではないわけではないですが、タイの親日レベルは桁外れです。
親日国なだけに日本の物も手に入りやすいので、半分日本にいるような感覚ですね。
チェンマイはタイ国内の第二の都市と言っても規模感は大きくありません。
程よく都会で地方育ちの私にはちょうど良いです。
そして、少し昔の日本を感じさせる懐かしい風景もまだ残っています。
そんな古き良き時代を感じる風景があるかと思えば、世界中から観光客やノマドワーカーが集まる国際都市でもあります。
近代的なショッピングモールには世界中のお店が入っていて、買い物に困ることもありません。
そして、チェンマイは北方のバラと呼ばれる美しい街で、旧市街を始め街の至る所の寺院があります。
寺院には朝散歩で目的にして見に行くことが多いです。
そして、最近はコンドのすぐ近くにある祭壇に毎日お参りをしています。
チェンマイ市街地から少し郊外に出ると、私の地元と錯覚するような風景もあります。
そして、温泉♨や自然を楽しめるスポットもあります。
あとは、見るだけでも楽しいマーケットやモールもあります。
そして、物価が上がっているとは言え、チェンマイではまだまだお手頃な価格で食事を楽しむことができます。
そして、私は日頃は１食25バーツ（約100円）でも満たされる食生活です。
たまには、お洒落なカフェやお店でゆっくりもします。
こんな感じでチェンマイではゆったりまったりストレスを感じることなく、自由に心豊かな毎日を過ごしています。
前に別の記事で書いたか定かではないのですが、実は16年前にチェンマイ暮らしの本を読んでいつかはチェンマイに住みたいと思っていたんです。
そんなことはすっかり忘れていましたが、引き寄せたのか？別にそのために何か努力をしたとか意図的に生きて来たわけではないのに実現していました。
チェンマイには何かしら縁があったのかも知れません。
今のチェンマイでの暮らしは、今まで40数年生きて来た中で一番幸せです。
何か特別なことや刺激的なできごとが日々あるわけではないです。
でも、小さなことから満たされる毎日がチェンマイにはありますね。
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