みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
壁のガムテープは、確かに仮止めの可能性がありますね！
そして、モリンガパウダーの投入量を次回はもっと増やして濃い緑色にしてみようかと思います(*´艸`*)
さて、昨日は仕事先の月初めの１日ミーティングがありました。
私は議事録担当なのでミーティング参加が必須です。
ミーティングが終わった後に何も作る気力がない・・・
ファストフードは食べたくない・・・
そんな風に考えていたら、急に餃子が食べたくなりました。
そして、餃子と来たらそのお供はチャーハンだな、と言うことでITパーク内のバリカタというラーメン屋さんに行きました。
コロナの規制が少し上がったセブですが、バリカタでは店内に入れるのはワクチン接種した証明書がある人のみになっていました。
私は接種をしていませんので、店内には入れません。
お店の前に数席、店内も写真の通りかなり席を減らしてありました。
バリカタはラーメン屋さんなので、メインはラーメンです。
ですが、店内飲食できずテイクアウトでは麺が伸びてしまうことと、私は猫舌でラーメンを普段からあまり好んで食べません。
チャーハンと餃子を食べると決めては来ましたが、他のメニューも眺めてみました。
ラーメンの種類はもっとたくさんあるんですが、売れ筋？あとは安いラーメンのみお店の前のガラスに貼ってありました。
400ペソ台のラーメンもありますが、価格帯としては300ペソ中盤くらいが多いようです。
下の安めのものは200ペソ台で食べられるようです。
その他のメニューは、お弁当とお弁当＆ラーメンのボリュームがあるメニュー、アラカルトメニューです。
お弁当メニューは、ラーメン屋の域を超えたメニューです💦
ひとまず、ジャパニーズレストランに行けば揃っているような定番メニューです。
豚のしょうが焼き、とんかつ、えびの天ぷら、豚キムチ、唐揚げ、チャーハン＆餃子、カツ丼です。
ラーメン屋さんっぽいのは、チャーハン＆餃子だけですね💦
お弁当メニューに更にラーメンが付いてくる、男性向け？がっつり食べたい人向けのメニューです。
こちらのメニューは400ペソ前後で食べられるので、コストパフォーマンスは良いと思います。
アラカルトメニューはもはやラーメン屋さんとは関係ないメニューが揃っています。
こちらでは、お寿司屋さんでもラーメンやチキンの照り焼きが食べられますが、ラーメン屋さんもそういう感覚なのだと思います。
お客さんからすると、一応ラーメン屋さんだけど、感覚的にはジャパニーズのファミレス感覚で利用するんでしょう。
ここら辺は、おいしいものを食べるなら専門店に行きたい日本人向けの戦略とは違うんだと思います。
フィリピン料理専門店もありますが、やはりバラエティーに富んだメニューを取り揃えているので、戦略的にファミレス路線の方がフィリピンではうまく行くんでしょう。
さて、話が逸れましたが、10分ほど待って出来立てを受け取り帰宅しました。
結構大きな入れ物に入って出て来ました。
はい、こんな感じで来ました。
チャーハン＆餃子の他になんと巻き寿司も入っていますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
中華と和食のコラボですね・・・
日本人にはない発想です。
きゅうり、カニカマ、マンゴーのトリオはこちらでは定番の巻き寿司の具です。
ちょっとご飯の水加減が多めなのか、若干米が柔らかい食感でした。
味は無難でした。
餃子は焼き立て状態で出て来ましたが、ふたをして持ち帰ったため蒸気でどうしてもパリパリ感は落ちますね。
味はラーメン屋さんの餃子の味がして、家庭で作る餃子とはやはり味が違いました。
パリパリ感があればもっとおいしかっただろうな～と思いますが、十分おいしく頂きました。
チャーハンは見た目もおいしそうです(∩´∀｀)∩
ふたを取った時に、ラーメン屋さんのあのおいしい香りがしました。
こちらのお店のチャーハンの肉は、塊のころっとした肉ではなく、ほぐしてコーンビーフみたいな形状になっている肉が入っていました。
肉は少し甘めのたれで、チャーハンはやはりラーメン屋さんの独特のうま味のある味付けで、日本のラーメン屋さんとか中華料理屋さんで食べる味がしました。
ただ少し油っぽさがあるのとパラパラ感が少ない印象でした。
こちらでは、フィリピン式の中華料理がファストフード店でも食べられます。
ですが、やっぱりクオリティが違いますね。
私はやっぱり日本のラーメン屋さんとか中華料理屋さんで出てくるようなチャーハンや餃子の方がおいしいと思います。
徒歩圏内で歩いて行ける距離に日本の味を味わえるお店があるのはありがたいですね。
この日のお会計
チャーハン＆餃子弁当 240ペソ（約480円）
メルカドで食事とドリンクを買うくらいの価格帯
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