happykanapyのCebuライフ

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ハノイ旧市街にあるいつも混んでる外国人に人気のカフェでバインミーを食べる

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

チェンマイはここ2日夕方から夜に大雨が降ったおかげでPM2.5の数値が下がっています。

平常値に戻ったタイミングでしばし窓を開けて換気ができてうれしいです。

 

さて、ベトナムと言えばバインミーです。

ベトナムを語る上で欠かせない食べ物ですね。

 

私は滞在中に2回食べました。

既に一店舗目の記事を挙げたかと思いきやまだでした💦

順番が逆になりますが、私がハノイ滞在の最終日に食べたものを挙げてみます。

 

お店は滞在先から歩いて3分くらいのところにあるAn Cafeというお店です。

An Cafe

このお店はバインミーのお店ではないんですが、エッグコーヒーとバインミーがおいしいとGoogleマップで高評価のお店です。

 

実際、街の散策をする時にこのカフェの前を幾度となく行き来したんですが、いつも混んでいました。

特に外国人に人気のお店のようです。

人気のカフェ

間口が狭いので店内にはほぼ席はなく、実質外の歩道とお店の脇に客席があるような感じです。

 

お店の脇道の席

さて、私は1時間後くらいに空港行きの車がピックアップしてくれる予定だったので、テイクアウトすることにしました。

手作り感のあるかわいいメニュー

メニューは手作り感のあるかわいいメニューです。

お店がとにかく忙しそうで、メニューを選ぶのものんびりできない雰囲気でした。

そのため、メニューの中まで写真が撮れませんでしたが、中も手書き風の食べ物のイラストが描かれていました。

私は食べ物のイラストが好きなので、このメニューを持って帰りたかったです(*´艸`*)

 

私が選んだのは、バインミーのメニューの中でも一番シンプルなフライドエッグのバインミーにしました。

 

オーダーをしてから脇道席で座って待ちました。

脇道席でのんびり待つ

席には木で作った、これまた手作り感のあるお店のWi-Fiや各種SNS情報を書いたプレートがありました。

 

待つこと10分少々でバインミーが出て来ました。

アツアツのバインミーを受け取り滞在先のアパートに戻りました。

 

袋もレトロでかわいらしい

受け取ったバインミーです。

バインミーの袋も日本の雑貨屋さんで売っていそうなちょっとレトロでかわいらしい袋です。

 

バインミーの見た目

袋から出した見た目です。

レタスの緑が映えるバインミーです。

 

バインミーの具

開いて中の具を確認してみると、一番シンプルなものにしましたが結構具沢山です。

 

さて、実食です。

パンはやはりおいしいです。

ベトナムで食べるフランスパンは私が日本で食べたことのある、噛んでもすぐに嚙み切れないものとは違い、もっちりしつつもすぐに噛みきれます。

 

フライドエッグなのでオムレツがメインの具ですね。

正直ベトナムっぽさはあまり感じられず、オムレツにケチャップと野菜を挟んだバインミーという感じでしたが、クセがないので万人受けする味だと思います。

ベトナムっぽさは感じませんがクチコミ通りおいしいバインミーでした。

 

お値段は25,000ドン(約125円)とビックリ価格ですね。

セブでもバインミーを食べていましたが、このサイズだと200ペソ(約400円)超えだったのでやはり本場で食べるとお得です。

 

この記事を書きながら、バインミーを食べるだけでもハノイに行きたい気分になっています。

 

ビザの手続きが終わってタイ国外に出られるようになったらまた行きたいと思います。

次回はもう少し長めで5日~7日くらい滞在したいです。

 

 

 

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An Cafe