みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、トーストは甘い物好きな人なら恐らく一人でも食べられるかも知れません💦
さて、コロナ後に日本もそうかと思いますが、物価がジワジワと上がって来ているようですね。
私は、まだセブにいた頃、コロナが少し落ち着き始めた冬に超大型の台風オデットが直撃した後から急激に物価が上がったと肌で感じた記憶があります。
そんな状況からタイに移住してきたわけですが、チェンマイに関して言えば日本と大差ない価格のものもあれば、まだまだ安い物も多いと感じます。
特に食べ物に関してはセブよりも安く食べられるものがまだまだあります。
そのひとつが、私が毎朝利用しているローカルエリアのお弁当屋さんのお弁当やおかずです。
価格帯としては20バーツ(約80円)から25バーツ(約100円)のものが多いです。
ですが、その中でたったの10バーツ(約40円)で食べられる汁なし麺があるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
こんな感じで他のおかず同様に袋入りで売られています。
袋にはしっかりと10バーツと書かれています!
普段買っている20バーツでも脅威の安さだと思ったんですが、それの上を行く、しかも更に半分の価格の10バーツがありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
お皿に盛りつけました。
卵麺?中華麺?に菜花みたいな青菜と豚のひき肉、細かく刻んだアーモンドがトッピングされています。
こちらではバミーヘン(汁なし中華麺)と呼ばれるものですね。
安い食べ物は野菜は皆無で炭水化物だけのことが多いですが、この麺にはしっかりと野菜もついてきます。
麺は日本でも一般的に食べられている細い中華麺です。
ひき肉は赤い色をしていますが、恐らくこちらでよく食べられているムーデーン(赤い豚肉)と呼ばれるチャーシューをひき肉状にしたものだと思います。
さて、お味ですが塩系のさっぱりしたくせのない味で食べやすいです。
イメージとしては塩焼きそばですが、もっとシンプルな味です。
こちらではパクチーがデフォルトで入っている料理が麺類でもやはり多いですが、これは入っていないのでパクチーが苦手でも食べられます。
私はそんなに量は食べないのでこの量でも腹7~8分目でちょうど良いですが、お腹が空いていてたくさん食べたいとか男性だとちょっと足りない量かなと思います。
タイの料理全般に言えますが、一食分の量が少な目ですね。
フードコートなどでも、料理によるので一概に言えませんが、男性であれば2~3種類食べて満腹になるボリューム感です。
話は戻って、この10バーツの汁なし麺ですが、私は朝ごはんに食べたり小腹満たしで食べたい時に買っています。
昔はタイでも10バーツで食べられるものはたくさんあったそうです。
今は、ローカルエリアの食堂で食べる場合でも私が見た感じでは最低でも35バーツ(約140円)くらいからかなという印象です。
同じものでもフードコートになると55~65バーツ(約220円~260円)、レストランに入ると80~90バーツ(約320~360円)のような価格になったりします。
日本人からすれば90バーツでも安いと感じますよね。
私はローカル感覚になっているので90バーツを出して食べるとなると少し躊躇します💦
と言いつつ、カフェに行ってスムージーで80バーツを出したりしますけどね( ̄▽ ̄;)
そんな感じで、物価上昇でどこもかしこも高くなっていますが、チェンマイでは探せば安く食べられる物がまだまだあるようです(^_-)
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