みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
やすまるさん、ワンコ激カワです(≧∇≦)そして野菜は一体何の野菜なのか・・・💦
さて、台湾と並んで世界一日本が大好き💗と言っても間違いではない超親日国タイのチェンマイです。
チェンマイの特徴として、まずカフェがものすごく多いです。
世界各国からの観光客が集まる旧市街や新市街ニマンへミンのような街の中心地はもちろんのこと、ローカルエリアにも数多くあります。
そんな中でチェンマイには和カフェやカフェに和のメニューを置いているお店もあります。
友人が日本から遊びに来て、私のコンドのオーナーさんのホテルに泊まっていましたが、そこから少し歩いたところにもありました。
真心茶屋という和カフェです。
お店の入り口にはのれんが掛かっていて、木造の和の佇まいのお店です。
お店の中には茶器などが木の棚にディスプレイされていますが、ここら辺のこだわりもすごいです。
店内に一度入ってから再度外に出て日本庭園を眺められるオープンエアの席もあります。
日本にいればそんなに特別ではないかも知れませんが、ここはタイのチェンマイです!
外国にいて、しかも街中にこんな日本庭園を再現して作っているって驚きです。
私の家のお庭にも昔はこんな感じの小さい滝が流れていて、池には鯉が泳いでいたので懐かしいです。
メニューを見てみると、お茶各種やそれを使ったドリンク、パフェなどのデザートやケーキ、そして和菓子もあるようです。
フィリピンにいる時にはケーキと言えばアメリカンな見た目のケーキしかなかったので、こういう日本風と言うか見た目の美しいケーキを見ると日本を思い出します。
抹茶はもはや定番ですが、ゆずもこちらでは結構目にします。
ちなみにタイでは栗はあまり食べる食材ではないそうです。
そもそもあまり出回っていないそうです。
なので、私は友人に日本から頼んで持って来てもらったオーナーさんへのお土産に栗が入っていたので事前に食べられるか訊きました。
さて、私たちはメニューを一旦見て、注文したのがこちらです↓
まずは友人が注文した抹茶パフェです。
パフェと言ってもグラスに入って来るのではなく、お茶碗に入ってソーサーにのせられて出て来ました。
そして私が注文したほうじ茶パフェです。
抹茶パフェはアイスクリームが抹茶ですが、ほうじ茶パフェはアイスクリームがほうじ茶です。
パフェは全体的に甘さ控えめで日本人にも食べやすいです。
少し時間が経ってしまってはっきり覚えていないんですが、アイスクリーム、抹茶ゼリー、白玉、あんこ、コーンフレーク、それからわらび餅みたいなものが入っていたかな・・・?
内容は結構ボリュームがあって食べ応えがありました。
チェンマイの和カフェのクオリティは高く、見た目だけ真似して作ってみたけどなんか違う・・・というなんちゃって感がほとんどありません。
食事もデザートも日本の商品も簡単に手に入る、温泉など日本を感じさせるスポットも多いタイのチェンマイにいると本当にホームシックにはならないんですよ💦
海外暮らしはしてみたいけど、日本とかけ離れ過ぎているのは、数日の旅行ならいいけど住むとなるとちょっと厳しい、という方にはタイのチェンマイはおススメです。
私はこれまで、オーストラリア、韓国、フィリピン、そしてタイと外国暮らしを年単位でした経験がありますが、チェンマイが総合的にみて圧倒的に住みやすいです。
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